今週もはじまりました。GO CANADA留学センターのだいすけです。
今日は「最もイラッとくる言葉2014」（The most annoying word of 2014）でも堂々1位に選ばれた表現をご紹介します。
あなたも一度は聞いたことがあるかもしれないあの言葉ですよ。
今日のイラッとくる英語。
Whatever.（発音： (h)wɑṭévɚ）
– なんだっていいよ。
例えばこんな場合。
“Hey honey, what do you want to eat tonight? “（ねぇねぇ、今晩何食べたい？）
“Whatever.”（なんだっていいよ。）
温度差カップルの会話が頭の中に広がりますね。
たしかに日本語でも「なんだっていいよ」と言われるとイラッとくるかもしれません。
この”Whatever.“をフルセンテンスで言うと、”I will eat whatever you choose.”（君が選ぶものなら何でも食べるよ。）などと言えそうです。それを”Whatever.“と一言で言われちゃうと興味がない感じがしてイラッとくるんですね。
ちなみに”whatever”は”what“と”ever“が合わさった単語ですが、“ever”は疑問詞（この場合”what”）と組み合わさると強調の役割を果たします。つまり、“whatever”で「何でも、なんだって」というニュアンスになるわけです。
よく使う表現だけにニュアンスを理解せずに使いすぎると思わぬところで反感を買うことにもなるので注意しましょう。
Daisuke
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