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祝!ワクチン接種でカナダ入国前のコロナ検査不要に!

カナダ留学やワーキングホリデーを考えている方に、朗報です。 ワクチン完全接種済の場合、カナダ入国に必須となっていた渡航前の検査が不要になると発表がありました!   Today, the Government of Canada announced that effective April 1, 2022 at 12:01 AM EDT, fully vaccinated travellers will no longer need to provide a pre-entry COVID-19 test result to enter Canada by air, land or water.   本日カナダ連邦政府は、4月1日の午前0時1分よりワクチン完全接種済の旅行者は、カナダに入国するために入国前のコロナ検査の結果は必要でなくなると発表しました。 カナダ政府公式の入国規制緩和発表ページ   新型コロナウイルスの影響で2年近く、カナダ入国には渡航前のPCRなどのコロナ検査が必須となっておりました。先日、PCR検査だけでなく抗原検査(rapid antigen test)の陰性証明でもOKとカナダ政府から発表がありましたが、その時点では、ワクチン接種の有無に限らず、引き続き検査自体は必要でした。 (こちらについて、詳しくは以前のブログから!⇒【コロナ関連】カナダの入国規制緩和!PCR検査緩和・隔離なし等)   ですが本日の発表によると、ワクチン接種が完了している方は、この渡航前に必要なコロナ検査という条件が免除になるようです。     入国前コロナ検査の緩和について   緩和内容 …

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【コロナ関連】カナダの入国規制緩和!PCR検査緩和・隔離なし等

前回はオンタリオ州からでしたが、今回はカナダ連邦政府から嬉しいニュースが届きました!   カナダ入国時のコロナ関連規制の 一部の緩和が決定されました!   カナダ保健大臣は以下のようにTwitterで発言しています。 For two years, our government has taken prudent and science-based actions to fight COVID-19. Today’s easing of border measures reflects our collective progress in this fight. However, all measures are subject to constant re-evaluation. Learn more: https://t.co/XqJSEY9dmH pic.twitter.com/99cZclqvrI — Jean-Yves Duclos (@jyduclos) February 15, 2022 この2年間、私たちカナダ政府はCOVID-19に対して慎重かつ科学に基づいた行動をとってきました。本日の入国規制の緩和は、この戦いにおいての私達の集団での前進を表しています。ですが、すべての施策は継続的に再検討されるものでもあります。   このカナダ入国規制緩和の発表は2月15日、バレンタインデーの翌日にカナダ政府より発表があったものです。緩和の実施日は2月28日からとされていますが、早速何が変更になったのか見ていきましょう。   …

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★祝★2022年度カナダワーホリオープン!!

やっとこの新年、カナダへの留学を検討・計画していた方に嬉しいニュースがやってきました。   カナダの2022年度ワーキングホリデーが 1月13日からオープンしたのです!!   【カナダ政府公式の発表ウェブページより】   2021年度もカナダはワーキングホリデーの募集を行ってはいましたが、新型コロナウイルスの影響により前半はジョブオファーが必要でした。また、ジョブオファーが不要になってからもあまり抽選が活発に行われなかったり…。 そのため、2022年度のワーホリオープンを待っていた、という方も多いのではないでしょうか?   とはいえ、「ワーキングホリデーって何?」と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。 今回は、そもそものカナダのワーキングホリデーについて、また1月13日にカナダ政府より発表された2022年度の概要をご説明していきます◎     カナダのワーキングホリデー   ワーキングホリデーとは   ワーキングホリデーとは、働く(ワーキング)休暇(ホリデー)という名前の通り、「海外で働きながら観光・生活して休暇を過ごす」ことを趣旨としたプログラムです。同時にそのプログラムのためのビザの事を指すこともあります。 カナダだけでなく英語圏ではオーストラリアやニュージーランドやイギリス、英語圏以外でもフランスやドイツなど、様々な国と日本はワーキングホリデーの協定を結んでいます。働きながらその国に滞在することができるため、比較的低い予算でも渡航可能なのが特徴です。(※実際の予算の制限などは国などによって異なります) 滞在できる期間も国によって異なりますが、一部の国で最大2年間、カナダを含むほとんどの国は原則1年間を滞在可能期間として設定しています。   カナダワーホリの場合   世界スタンダードの北米英語が学べること、移民が多く様々な文化が共存する環境があることなどから、カナダはワーキングホリデーや留学先として非常に人気な国の一つです。ちなみに、カナダでのワーキングホリデーはInternational Experience Canadaというプログラムの一つとして位置づけられています。 カナダでのワーキングホリデーの主な条件や制限は以下の通りです。 期間 1年間 年齢制限 18歳~30歳まで 資金証明 2500カナダドル相当 ※ その他 ・原則一生に一回のみ ・通学は最大6ヶ月 ※資金証明の提出は必須とはされていないものの、ビザ申請や入国時に求められる可能性もあります。   カナダのワーキングホリデーのビザ申請の流れは大きく分けると以下のような5段階です。 ①アカウント作成:抽選に登録するためのアカウントを作成します。 ②抽選への登録:プロフィールを作成し抽選に登録します。 ③当選(招待):抽選が行われ、当選した場合は招待状が届きます。 ④ビザ申請:招待状を受諾しビザを申請します。 ⑤バイオメトリクス登録:指紋などを登録して、ビザの承認を待ちます。 このワーホリビザ申請のための抽選は年度に1回ではなく、定員が埋まるまでくりかえし行われることになります。応募の期限があり、期限後に一気に抽選が行われるイギリスのワーキングホリデーなどとは少し違う形での抽選ですね。カナダでは抽選が行われるたびに当選者に招待状が届き、ビザ申請を行っていくのです。定員に達するもしくは最終招待となると、その年のワーキングホリデーは締め切られます。   カナダのワーキングホリデーについて概要やメリットなどをさらに詳しく知りたい方は、弊社ウェブサイトのワーキングホリデー紹介ページにございます◎ また、ビザ申請までの詳細な手順はブログに連載記事をご用意しています。第一回は「①申請の前に!ワーホリの基本を知ろう」です♪バイオメトリクスについても解説していますので、ぜひご確認くださいね。     2022年度のカナダワーホリ   ワーキングホリデー募集概要   …

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【コロナ関連】オンタリオの規制強化!再オープンStep2とは?

新年早々ですが、オンタリオ州では残念なニュースが発表されることになりました。オンタリオ州での新型コロナウイルスの状況を加味し、経済再オープンのStep 2修正バージョンに戻る形で1月5日より規制が強化されることになったのです。   We are acting in response to a rapid increase in #COVID19 hospitalizations. Starting January 5, retail settings, including shopping malls, will operate at 50% capacity. Personal care services will also be reduced to 50% capacity. Learn more: https://t.co/23XxVFxEDJ pic.twitter.com/sK9kY5v4vD — Doug Ford (@fordnation) January 3, 2022 上記に引用したのはオンタリオのフォード州首相のツイートです。「COVID-19での入院数の急速な増加に伴って、1月5日からショッピングモールを含む小売店は50%の収容制限で営業、パーソナルケアサービスの収容も同様に50%に削減」すると発表されています。 オンタリオ州政府公式の発表ウェブページを見てみると、フォード州首相のツイートで触れている収容制限以外にも様々な規制があるようです。いったい「経済再オープン計画の第2段階(Step 2)修正版に移行する」とはどういうことなのでしょうか?   今回のブログで、オンタリオ州の公式発表内容に沿ってお伝えしていきますね。 少し遅くなりましたが、ご参考になれば幸いです◎ …

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【コロナ関連】18歳以上3回目接種対象に!&収容制限復活!?(12月15日発表)

先日ブログで12月10日に発表されたQRコード付き強化ワクチン接種証明などのオンタリオの発表内容を紹介・解説したばかりですが、そちらのブログでも少し触れさせていただきましたように、2021年12月15日にオンタリオ州政府からさらなる情報の発表が行われました!   この12月15日のオンタリオ州政府からの発表内容は大きく以下の2つ。 3回目ワクチン接種対象の拡大 一部施設での収容制限の復活   今回もブログ記事にて発表内容を日本語に訳しつつ、詳細を解説していきたいと思います。     オンタリオ州12月15日発表の最新コロナ対策   3回目コロナワクチン接種の対象拡大   まずひとつめとして、50歳以上かつ6か月以上前に2回目のワクチンを接種した方が対象であった3回目のワクチン接種(booster dose)の対象が、18歳以上かつ3か月以上前に2回目を接種した方と年齢の引き下げ&対象の拡大が行われることになりました。開始日は12月20日(月)とされていますが、一部薬局などでは12月17日(金)より予約なしの3回目接種の対象を拡大する可能性もあるとしています。 以下がオンタリオ政府からの発表文抜粋です。 Starting Monday, December 20, 2021, individuals aged 18 and over will be eligible to schedule their booster dose appointment through the Ontario’s booking portal, by calling the Provincial Vaccine Contact Centre, through Indigenous-led vaccination clinics, participating pharmacies and primary care settings. Appointments …

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【コロナ関連】オンタリオ州のワクチン証明はQRが必須に⁉(12月10日発表)

新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の出現により、世界各国・各地で様々なルールの変更が行われています。GO CANADA留学センターのあるトロントが位置するカナダのオンタリオ州も例外でなく、先日2021年12月10日に、新たなルール変更がオンタリオ州政府より発表されました。 以下はフォード州首相のTwitterでの発表です。   We are taking additional measures to protect our progress as we head into the winter months. Effective January 4, 2022 Ontarians must use the enhanced vaccine certificate with QR code in settings where proof of vaccination is required. Learn more: https://t.co/5AJTv3MLSA pic.twitter.com/zTtLuUCiy5 — Doug Ford (@fordnation) December 12, 2021   「冬がやってくるにあたり、私たちの(新型コロナウイルス感染状況の)進歩を守るため、追加施策を行います。2022年1月4日より、ワクチン証明が求められる状況では、オンタリオ住民はQRコード付きの強化ワクチン証明を使用しなけばいけません。」 …

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