コロナ関連

カナダ入国規制撤廃

【2022年10/1よりカナダへの入国規制撤廃】カナダへの入国がスムーズに!

今年も残り3ヶ月となりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? これからカナダへの留学や旅行を考えている方に朗報です。   2022年10月1日(土)より、 新型コロナウイルス対策に関する入国規制が撤廃されました。     廃止された内容は下記の通りです。   ● ArriveCANアプリ/ウェブサイトでの情報送信 ● 新型コロナウイルスワクチン接種証明の提示 ● 到着前/時のPCR検査 ● 新型コロナウイルス関連の検疫や隔離 ● カナダ到着時の新型コロナウイルスの徴候や症状が現れるかどうかの監視や報告 ● 飛行機や鉄道旅行のための健康診断 ● 飛行機や鉄道内でのマスク着用 カナダへの入国者全てが対象となります。 尚、カナダ政府の発表はこちらから確認できます。 マスクの着用は解除されますが、引き続き推奨されています。 今回入国規制が撤廃されたことで、カナダ留学の計画も立てやすくなりましたね!     GO CANADA留学センターでは、11月末までの期間限定プロモーションを実施しています! 留学をご検討中の方は、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談下さい。  

【2022年最新版】カナダ入国必須!ArriveCAN登録方法

こんにちは。GO CANADA留学センターです。   コロナウイルス禍でカナダに入国するために必要な検査や隔離プラン、その他ルールは日々更新されています。 中には渡航前から準備をしなくてはならないものも少なくありません。より安全にカナダに渡航できるよう、渡航日を決める前からしっかり準備をしておきましょう。 今回はカナダに入国する前に登録必須のArriveCANというシステムと使い方について解説していきます。   ArriveCANとは カナダ入国時に必要な情報を前もって登録しておく政府公式のアプリです。コロナ禍でより安全で迅速な対応ができるようカナダ政府によって施行されました。 2020年11月21日から現在(2022年5月15日)まで、最終目的地がカナダである航空便の利用者はArriveCANの事前登録、情報提出が必須となっています。   今回のブログでは、2022年5月に使用したサンプルをもとにArriveCANの使い方を解説していきます。   1,ArriveCAN事前準備 Arrive CANアプリダウンロード パスポート情報 フライト情報 ワクチン接種証明書 カナダで使用できる電話番号 ※コロナ禍では頻繁に変化するため、あくまでご自身の判断と責任で入力を進めてください。     2,ArriveCANアカウント作成 ダウンロードしたアプリを開くとこちらの画面が出てきます。 画面右下のCreate accountをクリックしてアカウントを作成しましょう。   ◆Privacy Notice/プライバシーに関する情報 記載されている個人情報に関する同意事項を確認したらNEXTをクリックします。 ※一番下までスクロールするとクリックできるようになります。   ◆What’s your email address?/Eメールアドレスの設定 ご自身のアドレスを入力したらCONTINUEをクリックします。   ◆Choose a password/アカウントパスワードの設定 ※パスワードは8文字以上かつ以下の全てを1文字以上含む必要があります。 ・アルファベット大文字 ・アルファベット小文字 ・数字 ・特殊文字(!や‐などの記号) パスワードを入力したらCREATE ACCOUNTをクリックします。   ◆Verify your account /アカウントを認証する 入力したメールアドレスに認証コードが届きます、認証コードをArriveCANアプリのVerification …

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祝!ワクチン接種でカナダ入国前のコロナ検査不要に!

カナダ留学やワーキングホリデーを考えている方に、朗報です。 ワクチン完全接種済の場合、カナダ入国に必須となっていた渡航前の検査が不要になると発表がありました!   Today, the Government of Canada announced that effective April 1, 2022 at 12:01 AM EDT, fully vaccinated travellers will no longer need to provide a pre-entry COVID-19 test result to enter Canada by air, land or water.   本日カナダ連邦政府は、4月1日の午前0時1分よりワクチン完全接種済の旅行者は、カナダに入国するために入国前のコロナ検査の結果は必要でなくなると発表しました。 カナダ政府公式の入国規制緩和発表ページ   新型コロナウイルスの影響で2年近く、カナダ入国には渡航前のPCRなどのコロナ検査が必須となっておりました。先日、PCR検査だけでなく抗原検査(rapid antigen test)の陰性証明でもOKとカナダ政府から発表がありましたが、その時点では、ワクチン接種の有無に限らず、引き続き検査自体は必要でした。 (こちらについて、詳しくは以前のブログから!⇒【コロナ関連】カナダの入国規制緩和!PCR検査緩和・隔離なし等)   ですが本日の発表によると、ワクチン接種が完了している方は、この渡航前に必要なコロナ検査という条件が免除になるようです。     入国前コロナ検査の緩和について   緩和内容 …

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【コロナ関連】カナダの入国規制緩和!PCR検査緩和・隔離なし等

前回はオンタリオ州からでしたが、今回はカナダ連邦政府から嬉しいニュースが届きました!   カナダ入国時のコロナ関連規制の 一部の緩和が決定されました!   カナダ保健大臣は以下のようにTwitterで発言しています。 For two years, our government has taken prudent and science-based actions to fight COVID-19. Today’s easing of border measures reflects our collective progress in this fight. However, all measures are subject to constant re-evaluation. Learn more: https://t.co/XqJSEY9dmH pic.twitter.com/99cZclqvrI — Jean-Yves Duclos (@jyduclos) February 15, 2022 この2年間、私たちカナダ政府はCOVID-19に対して慎重かつ科学に基づいた行動をとってきました。本日の入国規制の緩和は、この戦いにおいての私達の集団での前進を表しています。ですが、すべての施策は継続的に再検討されるものでもあります。   このカナダ入国規制緩和の発表は2月15日、バレンタインデーの翌日にカナダ政府より発表があったものです。緩和の実施日は2月28日からとされていますが、早速何が変更になったのか見ていきましょう。   …

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【コロナ関連】オンタリオ規制緩和前倒し!2月14日発表

またしてもオンタリオ州の新型コロナウイルス対策について、嬉しいニュースが飛び込んできました!   1月5日から実施されていた「Modified Step Two of the Roadmap to Reopen」つまり「再オープン計画の修正された第2段階目」により、オンタリオ州の新型コロナウイルス対策の規制は、1月31日、2月21日、3月14日と段階的に再オープンしていくと予定されていました。 詳しくは以前のブログ記事とインスタグラムの投稿を! ⇒「【コロナ関連】オンタリオの規制強化!再オープンStep2とは?」   View this post on Instagram   A post shared by GO CANADA留学センター (@go.canada)   実際に1月31日にはレストランの屋内飲食などが制限付きではありますが再オープンし、2月21日の次のステップを待っていた方も多いと思います。   ですが、今回オンタリオ州政府が 再オープン計画の前倒しを発表!!   前倒しは2月17日、3月1日と決まりました。 そして3月1日にはさらに大きな予定が。   オンタリオ州での ワクチンパスポート施策が 撤廃予定!   I have said from the very beginning that the extraordinary measures we introduced during the pandemic …

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コロナ禍のカナダ入国をレポート!(2022年1月上旬)

新型コロナウイルスの影響で、カナダへの入国にもイレギュラーな手順・規制がたくさんあります。 日本側では、ワクチン接種の完了証明や、実施したPCR検査の陰性証明の用意。カナダ側ではアプリArriveCANの事前登録と情報入力や、空港についてからの検査などの手順…。これ以外にもコロナによる規制がまだまだたくさんあるので、カナダに入国するためだけでも普段以上に入念な準備が必要です。 (ArriveCANって何?という方は、以前の記事もぜひご覧ください。⇒「【カナダ・コロナ関連情報】ArriveCANアプリの使い方」) 実際に渡航を考えている生徒様からも、「無事にカナダに入国できるかが不安」というご相談をいただくことも多いです。   そんなコロナ禍でのカナダ入国に不安を抱える皆様のために、今回のブログは直近のカナダ入国レポートです! これからカナダ・トロントなどに留学やワーホリで渡航される方々が少しでもイメージできるよう、最近ご入国された生徒様にご協力いただきました♪ ※東京からバンクーバー経由でトロントまで渡航されたケースになります。 ※カナダ入国にワクチン接種証明が必須になった1月15日よりも前の入国です。     コロナ規制下のカナダ入国レポート   日本出国までの準備 カナダ入国のためのPCR検査もArriveCANの入力も日本出国72時間前からでないといけないので、PCRは出国の2日前に新宿のクリニックで受けました。当日に結果が分かるというもので、海外渡航用の陰性証明書つきのものをネットで探して事前予約。PCR検査ができるクリニックは東京に出れば色々あるようです。私は厚生労働省と経済産業省が運営する「TeCOT」というウェブサイトで病院を探し、場所、金額、検査が出るまでの時間など比較して決めました。 事前予約したおかげもあってか、クリニックでは受付から検査完了まで15分程。私がPCRを受けたクリニックでは、検査時にパスポートを持ってくるように指示があったので持参しました。   検査を午後3時過ぎに受けて、その日の夜7時には結果が届きとても安心しました。ArriveCANは陰性結果が届いてからその夜に入力し、バンクーバー空港でのPCR検査用の事前登録もFlyClearで実施。 心配だったので、ArriveCANはスクリーンショットともとったうえでArriveCAN登録後に来たQR付きのメールを印刷。FlyClearの登録後の用紙も印刷して用意しておきました。 印刷して用意した書類は以下の通りです。 ビザの発行許可証 ジョブオファー 1年間の現地保険証 PCR検査の陰性証明書 ワクチンの接種証明書 残高証明証 ArriveCANからのメール FlyClearの登録後の用紙   出国日、日本の空港 午後6時の便だったので、3時間前の午後3時には成田空港に着くように家を出ました。成田空港では航空会社のカウンターで少し並びましたが、1時間もしないくらいでチェックイン完了。並んでいるうちにスタッフの方が回ってくてくれて、チェックインの前にパスポートと書類(PCRの陰性証明やワクチン接種完了の証明書、ArriveCANの画面など)を確認してくれます。 ArriveCANは「メールを印刷したものよりできたら画面を確認したい」と言われたので、正直印刷はいらなかったかな、と思います。   チェックインと荷物の預け入れが終わったら、念のためすぐに出国に向かいました。成田空港の出国前の出発ロビー周りのお店は半分以上やってなかったです。 でも手荷物検査に並んでから30分もかからないくらいで搭乗口につくことができました。 そこからは特に何かが遅れることもなく、機内搭乗までサクサクたどり着き、カナダへ出発。ちなみに機内で入国カードの記入などはありませんでした。   バンクーバー空港での乗り継ぎ 私が渡航した時期はトロントまでの直行便が運航休止になっており、バンクーバー経由でトロントに行くことになっていました。 乗り継ぎがある場合はトロントじゃなくバンクーバーでビザの発行やPCR検査をすると聞いていたので、乗り継ぎの間の時間が2時間半で足りるかドキドキしながらバンクーバー空港に予定通り午前9時半に到着。トロント行きの飛行機の出発はお昼の12時でした。 飛行機を降りてから人の流れに乗って、何の疑いもなく国内線への乗り継ぎに向かっていたところ。途中でスタッフの方が「ビザの発行がまだのひとはこちら!」と呼び掛けていて、そこでビザ発行をするには乗り継ぎではなく荷物の受け取りのある出口のほうに向かわなければいけないことを知りました。この時の呼びかけがなかったら気が付かないまま国内線に乗ろうとしていたかもしれないと思うと焦ります…。   慌てて正しい方向に向かうと、見た目はATMのような機械があります。キオスク(Kiosk)と言われるものなのですが、ここでパスポートをスキャンしたり税関申告をしたりしました。日本語が選択できたので、特に難しいこともなかったです。 キオスクでの情報登録後にはレシートのような紙が出てくるので、それを受け取って入国審査へ。パスポートとちょうど受け取ったキオスクのレシート、ArriveCANのQR画面を見せましたが、ArriveCANに関してはちらっと見たくらいで返されちゃいました(笑)「カナダに来た目的は?」とだけ聞かれて、「ワーキングホリデーです」と答えると入国スタンプが押されて、次は荷物受け取りのスペースへ。   荷物受け取りのスペースに着くと端のほうにビザを発行してもらうカナダの移民局(イミグレーション)のオフィスへの入り口があります。 そのイミグレの前はなんと大行列!新型コロナの規制でオフィス内に入れる人数を制限しているからなのか、オフィスの前にビザ発行を待つ人のよう列ができているのです。 このイミグレーションの列に並んでから、なんと4時間待ちました…。始めの2時間くらいは列が全く進まず、カナダの永住権の発行を待っている人だけを呼んで優先的にオフィスに入れていたみたいです。それ以外のビザを待っている私たちは、オフィスの前の列で座りこんで待っていました。ダメ元で「飛行機があと2時間で出てしまうんだけど」とスタッフの方に伝えてみましたが、待つしかないとのこと。 なんとか4時間後オフィスに入り、少し待って自分の番に。イミグレのオフィサーのもとに行くと、「カナダには何のビザで来たのか」「どんな仕事をするつもりなのか」「前回カナダに入国したのはいつか」を聞かれました。仕事について伝えると、「ジョブオファーは持っているか?」と聞かれたので、ビザの申請中に提出したジョブオファーを見せました。ジョブオファーとビザの発給許可証をオフィサーに渡して質問に答えた後は、席にもどって待つようにと言われて、そのあと5分ほどでビザの発行が終わり、ビザ原本を受け取ることができました。この時に隔離についての説明の用紙?ももらったような気がします。(この時ちゃんとチェックしておけばよかったです)   ビザ取得後は一度出口に行くようにスタッフの方に伝えられ、「PCRはないのかな?」と思いながら出口へ。一応事前に航空会社に確認していたのですが、私の場合はバンクーバー空港での乗り継ぎの時に預けた荷物のピックアップは必要ないと言われていたので、手荷物だけ持って。 そうしたら、コロナの検査は出口の後にありました!そのまま誘導されていくとパソコンが数台あるカウンターに誘導されて、特に説明のないままパスポートを手渡し、メールアドレスや電話番号、飛行機の便の番号などを聞かれてスタッフさんがパソコンで登録。あとから気が付いたのですが、これは日本でやったFlyClearの登録だったようです。なので、スタッフさんに事前登録してきたことを伝えて印刷した用紙を渡していれば、この情報登録はスキップできたのかもしれません。 登録後はさくさくと案内されて、検査へ。たくさんの検査ブースが用意されていて、おそらく30個以上あったんじゃないかと思います。検査ブースでは情報登録のときに受け取った書類を渡すと名前などを確認されて、早速検査始まります。検査方法は、頬のなかと左右の鼻の粘膜に綿棒を擦りつけるもので、特に痛みもなくすぐに終わりました。   その後もとくに隔離についてなど説明なくするすると誘導されて、到着ロビーに。 …

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