【2022年最新】カナダ留学費用 -公立カレッジ編-
「カナダで公立カレッジ留学っていくらくらいかかるの?」 「カレッジ入学前に語学学校を利用した場合は?」 「最終的には、永住権を目指していきたいが、総額がわからない。。。」 カナダで公立カレッジへの進学が気になっているものの、 どれほどの費用を想定すれば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。 結論、プログラム・滞在期間、地域・生活スタイルにより大きく変わってきます! 一般的に、カナダ公立カレッジ留学は、語学留学、私立カレッジ留学に比べて、費用がかかる場合が多いです。 一方、公立カレッジに進学すると次のようなメリットがあります。 ◆最大3年の就労ビザが申請できる 永住権を目指す方には大きなアドバンテージになります。 ◆大学編入が可能 カレッジ入学時には入学条件を満たしていなくても、カレッジ修了時に良い成績を取れれば、大学入学に挑戦することができます。 ◆現地の学生と一緒に学べる 将来カナダで活躍が見込まれる学生たちと刺激を受けながら、勉強することが可能です。 上記のように、将来はカナダで生活したいと考える方には、大変おすすめの選択肢です。 今回は、カナダ公立カレッジ留学の学費、滞在費、生活費などをすべて含めた費用をご紹介!! ※トロントのダウンタウンにキャンパスを持つ公立カレッジのジョージブラウンカレッジを例としますね。 お申し込み時期によっては、キャンペーンでお得にご紹介できる学校があることがあります。 お気軽にご相談ください。 ①カナダ公立カレッジ留学総額 . ※画像にカーソルを当てて総額をチェック! 例に選んだプログラムと、滞在スタイルなどは以下の通りです。 カレッジ名:ジョージブラウンカレッジ 受講プログラム:Business(ビジネス系) 受講期間:2年 滞在方法:2ヶ月ホームステイ、残りはシェアハウス 留学費用は、専攻、生活スタイル、為替レートにより、 実際の留学費用は大きく違ってくる場合があります。 また、英語力が入学条件に満たない場合には、 語学学校に通う間の滞在・生活費(10万円/月)と語学学校費(16万円/月)が上記の総額に加えられます。 それでは実際にどのようなところにお金がかかってくるのか、 内訳をみていきましょう! ②カナダ留学費用内訳 -公立カレッジ編- 学費代 360万円 滞在費 150万円 生活費 130万円 航空券代 20万円 保険代 40万円 合計 700万円(24ヶ月) 公立カレッジ学費:160〜200万円/1年 基本的にカナダの公立カレッジや大学は一学期単位で授業料が発生します。 カナダにある多くの公立カレッジは、年間の授業料が170〜200万円ほどが相場ですが、学校やどの分野を専攻されるかにより、学費は大きく異なる場合もあります。 …