カナダのワーキングホリデー

ワーキングホリデー2

「語学学校での英語学習だけじゃなく現地で働いてみたい」「海外でボランティアやインターンシップの経験を積んでみたい」という方にオススメなのがワーキングホリデーです。日本とカナダの協定に基づき、申請時18歳から30歳までの方に限り、最長1年間カナダでの滞在を認める制度です。
※カナダの学校への通学は最長6か月、現地企業での就労は最長1年間可能。

ワーキングホリデー期間中の過ごし方は留学生によって様々で、例えば3~6か月語学学校で英語を伸ばしながら現地でバイトを始める方もいれば、一定期間働いたのちにカナダ・トロントを拠点に世界各国を旅行で回る方もいます。自分自身の目的に応じて柔軟にアレンジすることができるのがワーキングホリデーの魅力と言えるでしょう。

カナダ・トロントのワーキングホリデーおすすめポイント

①レストランやカフェ、アパレルなどの求人が多く、仕事を探しやすい

カナダ最大都市で経済活動も盛んなトロント。ダウンタウンなどの中心街では季節に関わらず求人が多く出ているため、仕事を見つけやすいです。また、日本食レストランも数多くあるため、英語力に不安のある方でも仕事を見つけることができるでしょう。

②美容師やネイリスト、保育士など、日本での経験を活かして働くことができる

カナダ・トロントのみならず海外の企業では職歴やスキルが重視されるため、日本での業務経験があれば、その分野で仕事を見つけやすいです。これは専門的なスキルを要求する職種のみならず、あらゆる分野で言えます。例えば、ある留学生は「カナダのスタバで働いてみたい」という想いから、日本のスタバでバイト経験を積み、カナダ渡航後、見事カナダのスタバで就職するに至りました。カナダで働いてみたい職種がイメージできている場合は、それに沿った仕事を日本国内で経験しておくのも良いでしょう。

③ボランティアやインターシップの機会が多く、今後の就職につなげることができる

カナダ・トロントでは、スポーツイベントやフェスティバル運営、自然環境保全など、さまざまな分野でのボランティアに加え、ホテル分野でのインターンシップ制度などが充実しており、これらを通して社会経験を積むことができます。ボランティアやインターン経験は将来の就職活動に活かすこともできるでしょう。

④カナダ・トロント現地のネットワークを作ることができる

最長1年間のワーキングホリデーを通して、語学学校や職場で新しい出会いがたくさん期待できます。留学生のみならず、現地の人々とのネットワークが広がっていくでしょう。世界中から人が集まるトロントでは、まさに世界中に友人を作ることが可能です。また、ワーキングホリデーが切れた後もカナダで働き続けたいという方にとっても、雇用先と良い関係性を作ることができれば、その後の就労ビザ取得を支援してくれるケースもあります。

⑤学生ビザへの切り替えが可能で、カレッジ進学等につなげることができる

ワーキングホリデーが切れた後もカナダ・トロントに残りたいという方にはカレッジ進学という方法がお勧めです。カレッジ進学には中上級以上の英語力が必要ですが、カレッジ入学後は通学しながら週20時間まで働くことができるため、ワーキングホリデー期間中の就労先で引き続き働くこともできるでしょう。また、公立カレッジ卒業後はPost-Graduation Work Permit(通称ポスグラ)という就労ビザを申請でき、さらなる滞在(最終的には移民)を狙うことが可能です。

ワーキングホリデーのご相談は

カナダ・トロントでのワーキングホリデーをご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。お客様の目標をヒアリングしながら、最適なプランと必要費用、準備事項、書類等をご案内いたします。