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バンクーバー、トロントだけじゃない?カナダおすすめ都市4選!

世界各国の人々に大人気の留学先カナダ。   「世界で最も住みやすい国」ランキングの常連で、治安が良い国として知られています。   カナダは「多文化主義政策」のもと、皆が平等に社会参加できる国を目指している移民大国です。アジアやアフリカ系の移民も多く、マイノリティーにも優しい国です。   一方で、一口にカナダと言っても、カナダは世界で二番目に面積の大きい国のため、都市によって雰囲気や特徴が違います。   今回は、留学先としても人気、評判の良い4つの都市、バンクーバー、トロント、モントリオール、カルガリーの特徴とおすすめポイントをそれぞれご紹介!!!     カナダ留学おすすめ都市4選     ①バンクーバー     【こんな人におすすめ】 初めての留学、安心して留学したい、寒いのが苦手   <特徴> ・自然と近代的ビルが共存する「世界で一番住みやすい街」 ・物価高い ・日本人多   カナダの西側ブリティッシュコロンビア州南西部のメトロバンクーバーに属する都市。 同州最大にして北米有数の大都市です。   周辺には自然が多く、夏にはロッキー山脈、ビクトリアなど魅力的な観光スポットが多くあります。 冬にはウイスラーやグラウスマウンテンでスキーやスノーボードを楽しむこともでき、自然が好きな人には留学先として非常に良い都市です!!!!   バンクーバーはカナダのほかの都市と比べると、日本人が多く滞在しており、本当に困った時に日本語でサポートしてくれる所があったり、悩みを相談できる日本人が近くにいるというメリットがあります。   ただし、「日本人が少ない環境に留学したい」と考える方には、ほかの都市がおすすめです。     ②トロント     【こんな人におすすめ】 大都会の街並み、スポーツ観戦、コンサートなどのイベントが好き   <特徴> ・世界的有名なイベント多数 ・物価高い ・日本人多   カナダの東側オンタリオ州に属する都市です。カナダ最大にしてアメリカを含む北米の中でもトップ4に入る大都市です!!   約半数が移民で成り立つトロントは人種のるつぼと表現されており、街を歩けば様々な言語、文化に触れることができます。   CNタワーを始めとする大都会の街並みに加え、周辺には、ナイアガラの滝、アメリカのニューヨーク、シカゴなど多くの観光地があるため、休日の過ごし方には困らないでしょう。   また、世界で最高峰のプロ野球リーグMLB、バスケットボールリーグNBAでは、カナダ唯一のチームの本拠地となるので、カナダで世界トップクラスのスポーツエンターテイメントを楽しみたいならトロントがおすすめです。   …

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【カナダ留学】ワーキングホリデーとコーププログラムの比較

最近、皆様から弊社GO CANADA留学センター宛てに 「ワーキングホリデーとコーププログラムで迷っている」 というご相談をよくいただきます。   カナダのワーキングホリデーとコーププログラムにはカナダ国内で働くことができるという共通のメリットがあります。一方でそれぞれに異なるメリットや特徴ももちろんありますので、事前にしっかり比較して選ぶことが納得のいくカナダ留学生活を送るためにはとっても重要です。 皆様がワーキングホリデーとコーププログラムを比較しやすいように、こちらの記事ではそれぞれの「申請条件」「カナダ滞在可能期間」「カナダ現地での仕事」そして最後に「渡航前に必要な初期費用」という項目で比べていきます。   それでは、まずはワーホリとコープそれぞれの概要から見ていきましょう! カナダのワーホリvsコープ徹底比較 それぞれの留学タイプ概要 ワーキングホリデーとは 働く(ワーキング)休暇(ホリデー)という名前の通り、「海外で働きながら観光・生活して休暇を過ごす」ことを趣旨としたプログラムです。カナダだけでなく英語圏ではオーストラリアやニュージーランドやイギリス、英語圏以外でもフランスやドイツなど、様々な国と日本はワーキングホリデーの協定を結んでいます。 世界スタンダードの北米英語が学べること、移民が多く様々な文化が共存する環境があることなどから、カナダはワーキングホリデーや留学先として非常に人気な国の一つです。ちなみに、カナダでのワーキングホリデーはInternational Experience Canadaというプログラムの中の一つとして位置づけられています。   コーププログラムとは コープはカナダのビザの一種類と誤解されていることが多いのですが、実際にはカレッジなどが提供する、学校での学習と企業などでの実習(インターン)が組み合わさったプログラムがCO-OP(コープ)プログラムです。学校に通うことが前提なので、取得するビザは学生ビザと、CO-OPの実習期間中働くために必要な就労ビザになります。 コープとはCooperative placementからきており、直訳すると協力的な配置、になります。この意味は、学校と企業が協力して生徒さんを実習のポジションに配置するということです。 申請条件 日本国籍があることや有効なパスポートなど、細かい条件はカナダのワーキングホリデーとコーププログラムともに様々にありますが、最も変わってくるのが年齢、申請回数そして資金証明です。この3点を表で比較してみましょう。   ワーキングホリデー コーププログラム 年齢  18歳から30歳まで  年齢の上限なし 回数  原則、一生に一度のみ  何度でも可能 資金証明  2500カナダドル以上 1000カナダドル × 月  まずワーキングホリデーが年齢や申請回数に制限があるのに対し、コーププログラムは年齢の上限や申請回数に制限がありません。そのため例えば30歳後半の方も、あるカレッジに通った後にまた違うカレッジや同じ学校の違うプログラムに出願して何度も学生ビザを申請することができるのです。 ワーキングホリデー最大のネックは年齢制限と言っても過言ではないと思いますので、これはコーププログラムの大きなメリットと言えますね。   一方で資金証明に関しては、学生ビザは申請時に資金証明の提出が必要となり、1000カナダドル×月数(プログラム期間)相当が必要になるといわれています。ですが、ワーキングホリデーは1年間で2500ドルと記載されており、学生ビザほどの資金は求められていません。またそもそも、ワーキングホリデーの申請時に資金証明を求められること自体がかなり稀です。 のちにもお話しますが、とにかく初期費用を抑える、という意味ではワーキングホリデーも魅力的です。 カナダ滞在可能期間 ワーキングホリデーとコーププログラムでもう一つ大きく変わってくるのは、カナダに滞在できる期間です。 ワーキングホリデー コーププログラム  原則1年間 プログラム期間+数ヶ月 ワーキングホリデーは、学校に通うかどうかなど関係なく、原則で最大1年間のみのカナダ滞在が許可されるビザになります。そのため、1年以上カナダに滞在したい場合は、観光ビザに切り替えるなど、ほかの手段を探さなければなりません。 コーププログラムのために申請する学生ビザはプログラムの期間+2、3ヶ月の帰国準備期間というような長さで下りることが多いです。最終的な判断はビザを発行する入国審査官によるものの、2年間のプログラムに申し込めば、原則的にはビザを切り替えることなく2年間カナダに滞在することが可能になります。   また、カナダに滞在できる期間という意味でもう一つ、コーププログラムの魅力的な点があります。それがPost Graduation Work Permit(PGWP)、通称ポスグラです。 …

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カナダのカレッジどんなところ?費用は?

カナダのカレッジどんなところ?費用は?

キャリアアップを考えている方、カナダへ移民を考えている方、ワーホリが切れても働きたい方などなど、カナダのカレッジに進学する理由はそれぞれありま キャリアアップを考えている方、カナダへ移民を考えている方、ワーホリが切れても働きたい方などなど、カナダのカレッジに進学する理由はそれぞれあります。 今回は語学力の向上は勿論、将来のキャリアアップの為のスキルも学べ、卒業後は最大3年間の就労ビザ申請が可能になるカレッジ進学について紹介します。す。 今回は語学力の向上は勿論、将来のキャリアアップの為のスキルも学べ、卒業後は最大3年間の就労ビザ申請が可能になるカレッジ進学について紹介します。 カナダカレッジのイメージ 留学生のカレッジ進学のイメージは下記のようなものが一般的です。 授業についていけるか不安 プレゼンテーションがうまく出来るか不安 年齢に抵抗を感じる 遊ぶ時間もないくらい忙しい コースをドロップアウト(途中で辞めること)する人がいるほど難しい では、実際にカレッジに通学している留学生の意見はどのようなものでしょうか。   現在カナダのカレッジでマーケティングのコースを2年間受講している生徒様(コウ様)のご感想 カナディアンの生徒に混じって授業を受けるので英語が速く難しいが、語学学校を上級レベルで卒業していれば何とかついていける感じ プレゼンテーションやエッセイは自分の知っている使い慣れた言葉でいけば大丈夫 18~50歳くらいの生徒がおり、幅広い年齢層 放課後、週末も課題に追われて遊ぶ間もないくらい忙しい 日本人留学生は目的を持ってカレッジに行くので、大変でもドロップアウトはしない   講義は簡単とは言い難いですし、課題に時間が取られるのも事実ですが、バイトをしながら頑張っている人もいます。 講師も見捨てたりはしないので大丈夫です。コミュニケーションをなるべく取るようにし、努力している事さえ分かってもらえれば恐らくどの講師もヒントや勉強方法を教えてくれるはずです。黙って悩んでいるより相談することだと思います。 因みに私は色々な相談をしました。テストで間違った理解出来ない箇所を放課後マンツーマンで教えてもらっていましたし、リーディング力が劣っている事を相談し、テストが時間内に終わらない時は時間を少し延長してもらったりもしました。 ネイティブではない私達にはやはり言葉の壁がある為、何らかの考慮はしてくれるようです。何かあれば抱え込まず相談するようにしています。 年齢は関係なく、ご自身の目標やモチベーションが高ければ、カレッジ進学を諦める必要はありません。カレッジ進学準備には1年かそれ以上の期間を要しますので、カレッジ進学を興味を持った際には、お早めに弊社にご相談ください。必要な準備や進学までの流れといった今後のプランが具体的に見え、カレッジ進学をしっかりと見据えることができます。     カレッジで開講しているプログラム 経済・経営や児童教育、コンピュータサイエンスやグラフィックデザインといったIT系、料理、農業、アート、看護、ホスピタリティ、観光、金融など、多岐に渡ります。興味のある分野がありましたら、まずは弊社にご相談ください。     カレッジ内の留学生の割合 世界各国から学生が集うカナダ。カレッジにより異なりますが、学生の約10~20%が留学生です。学生の多くはカナダ人なので、カナダ現地の学生と交流を持つ機会がたくさんあります。     カレッジにかかる費用 例として、トロントで人気の公立カレッジ George Brown College に通った場合の費用をまとめました。以下は日本人留学生にもとても人気のあるインターナショナルビジネスマネジメントのコース(1年間プログラム)と、ホスピタリティマネジメントのコース(2年間プログラム)を受講した場合の費用表です。 ※カレッジ入学に必要な英語力をお持ちでない場合は、語学学校またはカレッジ附属の進学プログラム(EAP)を受講する必要がある場合があります。(表内の「カレッジ入学までの費用」参照) ※諸費用や教材費は受講するプログラムによって異なります。表は目安としてご参考ください。   カレッジ入学の要件 上級の英語力(例:IELTS Academic 6.0~6.5程度 / TOEFL ibt 80~88程度 / 語学学校の進学プログラム修了証 / …

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病気や怪我の時はどうするの?

病気や怪我の時はどうする?

いかに気を付けていても、病気や怪我は突然やってくるもの。海外留学中や旅行中では避けたいアクシデントですが、万が一治療が必要になった時にはどこに行けばいいのでしょう。今回は突然の病気や怪我に備えて知っておくと便利な病院を特徴別にご紹介します。     Albany Medical Clinic Albany Medical Clinic   特徴 休日、祝日対応ウォークインクリニック 応急処置であればEmergency(緊急病院)よりこちらが良い Broadview駅から徒歩5分       Sunnybrook Health Sciences Centre Sunnybrook Health Sciences Centre   特徴 24時間対応 事故や緊急の場合でも対応可能       Toronto General Hospital Toronto General Hospital   特徴 24時間対応 ダウンタウンにある病院 College駅から徒歩5分~10分       St. Michael’s Hospital St. Michael’s Hospital   特徴 24時間対応 …

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銀行口座って作れるの?

ひとりで銀行口座って作れるの?

トロントの銀行口座開設 トロントでの留学期間が4か月以上の方は、現地の銀行口座があると留学生活が便利になります。特にワーホリの方は給料の受け取りで銀行口座が必須です。トロントではキャッシュレス化が日本より進んでおり、現金よりもデビットカードで買い物をする方が多いです。また、現地口座があれば日本からの海外送金なども可能になり、お金が不足しそうなときは日本のご家族などから資金を援助してもらうということもできます。     カナダの銀行口座開設に必要なもの 下記の中から2種類のIDが必要です。1つは写真付のものをご用意ください。 パスポート マイナンバー(番号をメモしたものでOK) クレジットカード study permit(学生ビザ)、work permit(ワーホリビザ)等のビザ 現地教育機関の通学証明書 SINカード 住所(ホームステイの書類やメモでも構いません)   上記書類を準備して銀行窓口に行き、”I would like to open a new account.”と伝えると手続きをしてくれます。作りたい口座の種類を聞かれるので、ワーホリや学生の方は普通預金口座の”Chequing account, please.”と言えばOKです。   所要時間 通常15分程で手続きが終わり、その場で口座カード(Debit Card)が貰えます。 ※現金をすぐに預け入れる必要はありません。     銀行でよく使う英語 口座 – Bank account 口座番号 – Account number 普通預金口座 – Chequing account 当座預金口座 – Saving account 引き出す – Withdraw 入金する – Deposit …

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日本からカナダに持ってくるべきもの10選

日本からカナダに持ってくるべきもの11選

日本から持っていくべきもの カナダへの留学に向けて荷造りをされている方は、カナダに何を持っていくべきなのかいろいろとお悩みのことと思います。 ここでは参考までに、日本からカナダに持ってくるべきものを紹介いたします。     ノートパソコン ノートパソコンは必須と言っても過言ではありません。日常生活での調べ物、学校の課題やプレゼンテーション資料の作成、ワーホリの方であれば仕事探しのための履歴書作成など、留学生活での強い味方となるでしょう。     電子辞書・辞書アプリ 海外留学が初めての方、語学学校に通う方は最初は分からない単語や表現で悩むと思います。パッと調べられる電子辞書はあるととても便利です。 電子辞書をお持ちでなくても、スマホに辞書アプリをダウンロードすることで代用可能です。     SIMフリーのスマホ SIMロック解除がされているスマホを持っていれば、カナダ現地でSIMカードのみ購入をして使用できるため、現地でスマホ端末を購入する必要がありません。 ※SIMロックがかかっているスマホでは現地のSIMを使うことができませんが、SIMがなくても現地の公共施設やレストラン、駅、学校、ホームステイなどでWi-Fiを無料で使うことができます。     歯ブラシ・電動歯ブラシ カナダの薬局等で売っている歯ブラシはヘッドが大きく、私たちが普段日本で使っているサイズのものがありません。また海外保険は歯の治療をカバーしていないことが多い為、歯の治療が必要になると高額の治療費がかかってしまいます。留学中、虫歯を避けるためにも自分の磨きやすい歯ブラシを何本か日本から持ってくると良いでしょう。     常備薬・風邪薬 風邪薬や頭痛薬はカナダで売っているもので効果はありますが、人によっては強すぎる、具合が悪くなってしまうということがあります。心配な方は飲みなれている薬をお持ちいただくことをお勧めします。     化粧品(女性の方) 化粧水やクリーム、洗顔料は普段お使いの物を持ってくることをお勧めします。海外のものは匂いが強かったり肌に合わない場合があります。     ウォータープルーフのブーツ カナダでは歩道の積雪を避ける為に塩をまきます。冬にレザーブーツなどを履いてしまうと塩と水が混ざって白いシミになってしまうのでお勧めしません。少々かさ張りますが、ウォータープルーフの暖かいブーツを持参することをお勧めします。     冬用の暖かいコート・手袋・マフラー バンクーバーは冬でも0度前後と日本とあまり変わりませんが、トロントの冬の時期1月~2月(真冬)はマイナス20℃以下になることがあるので、ご自身が持っている中で一番暖かいコート・手袋・マフラーをお持ちすることをお勧めします。もしくは渡航後、冬が来る前にご家族の方に頼んでトロントまで送ってもらうと良いでしょう。また、カナダでの洗濯事情として、洗濯は1週間に1回が一般的です。最低1週間分の衣類を日本から持っていきましょう。     写真 日本の写真や家族の写真などは、ホストファミリーや学校のクラスメートとの話題作りにもってこいです。渡航前までにスマホの写真を整理しておくとよいでしょう。     折りたたみ傘 カナダの傘は壊れやすいため、丈夫な日本の傘を持っていくと重宝します。     タバコ(吸われる方) カナダのタバコは税金が高く、一番安い銘柄であっても一箱12ドル程度します。日本の銘柄やメンソールは手に入りませんので、タバコを吸われる方は日本から持ってくることをおススメします。 ※カナダ入国時には1カートン(200本)まで免税でタバコを持ち運べます。       お土産に喜ばれるもの 日本から持ってくるお土産で喜ばれるものをいくつか紹介します。どれも100円ショップで手に入り、高品質だと海外でも人気です。 …

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