体験者の声

カナダ留学体験者、TSoMに通うKosukeさん

体験者の声: Kosukeさん「日本の良さをカナダで発信していきたい」

カナダ留学をしている体験者の生の声をインタビュー!   今回は私立カレッジでホスピタリティを学びながら、カナダの5つ星ホテルFairmontでのお仕事を獲得されたKosukeさんのお話をお伺いしてきました。   Kosukeさんのインタビューは、YouTubeでも公開しております。動画で確認したい方は、このページの最後からご覧ください。 プロフィール お名前:Kosukeさん 学校:Toronto School of Management(私立キャリアカレッジ) プログラム:Diploma in Fundamentals of Hospitality and Tourism Co-op お仕事:Fairmont Royal York(カナダ・トロントの一流ホテル)でバーテンダーのアシスタント キャリアカレッジの【CO-OP】ってどんなプログラム? 【CO-OPプログラムでのお仕事】 コーププログラムは学校で授業を受ける座学期間と、カナダ現地でインターンを行うコープ期間に分かれておりますが、コープ期間に行うインターンはフルタイムでの就労が可能になります。また、座学期間中も週20時間までのアルバイトが可能です。 さらに、コープ中のインターンは学校の修了条件でもあるため、この期間のインターンは受講しているカレッジのプログラムと関連している必要があります。つまり、よりキャリアに繋がるような実務経験が得られる可能性大なのです!   【CO-OPプログラムの年齢制限】 フルタイムでの就労がカナダで可能なビザというとワーキングホリデービザがメジャーですが、残念ながらワーホリには年齢制限があります。カレッジのコーププログラムには厳しい年齢制限が設けられていないため、条件を満たすことができればワーキングホリデーの年齢制限には当てはまらない方も申し込みが可能です。 コープ留学生にインタビュー! ◆ご自身について 日本ではどんなことをされていましたか? 代官山のフレンチレストランとバーで約2年間働いていました。 裏方の仕事からはじめたのですが、バーとレストランとカフェが併設している建物だったので、レストランが早く終わるとバーに移動してバーテンダーをしたり、レストランで一日働く日があったり、フレキシブルに働いていました。最終的には料理の説明とか、表に立つ仕事もさせてもらっていました。 留学を考え始めたきっかけや、今回の留学の目的は? 考え始めた理由は、日本つまらないと思って(笑)それで海外に出ようと思ったのがひとつのきっかけで。今だと日本すごいなって思うんですけど。 最終的な目標は「英語を話せるようになること」はもちろんなんですけど、それだけだと他の人と変わりないのと、英語を話せる人は多いし上には上がいると思ったので、もうひとつ「経験」も得られたらなと思って。 なので、カナダの5つ星ホテル、一番いいレストランやホテルで仕事して、そこで一番になるという目標を決めました。 留学先をカナダに決めたのはどうしてですか? もともとアメリカに行きたかったんですよ。でも、学校のお金や生活費など、留学費用を全部自分で出していて。ニューヨークに行きたかったんですけど、ニューヨークは費用が高くて。 行きたかったけど(予算的に)行けないので、どうやったら行けるかなって考えたときに、トロントが近いと思って。1時間ちょっとで飛行機に乗れば行けるし、今年の年末にタイムズスクエアとか行きたいなって。 (アメリカは)コストとか、銃社会というのもありますし、(カナダなら)アメリカ英語も学べるし、発音も綺麗だし、色んな事を考えてカナダに決めましたね。 カナダに来てみて大変だったこと、一方で、楽しかったことを教えてください。 誰しもが通るのはトイレだと思います(笑) 日本みたいにどこでも使えるとかがなくて、お店で使わせてもらうとしてもロックがかかっていて声をかけないと貸してもらえず、忙しい時などは声がかけられなくて。それが一番困るなと思ったことです。   個人的にすごく困ったことは…来て2ヶ月くらいで携帯を落としたんですよ。バスの中で。 引っ越しの日で荷物をたくさん持っていたので、気づいたものの取り戻しに行けなくて。気づいたときにはバスが出発していたので、僕の携帯がそこ(バスの中)にあるのにすーっと進んでいって。その時にGO CANADAさんに電話しましたよね。いろいろ話してもらって。日本のSIMや写真が全部入っている携帯だったので、まずいなーと思って。トロントに来て一番焦りましたね。 英語はとくに苦労しませんでしたか? いや、苦労しますね。発音が一番苦労します、僕の中では。 LとRが一番むずかしいと思いました。 カナダに来る前に英語は勉強していましたか? してないですね(笑)   カナダに来てからは、言語を交換するアプリがあって、僕が英語を勉強したい時に日本語を勉強したい人がいるので、実際にトロントで3~4人くらいに会いました。 …

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語学学校

私のカレッジ体験記③:とうとうカナダでのカレッジ生活

私のカナダ・トロントでのカレッジ体験記③ カレッジ体験記①はこちら、体験記②はこちらから。   苦しく厳しい語学学校でのパスウェイプログラムを乗り越え、ようやくカナダのカレッジに入学しました。   **履修登録(Registration)** カレッジでは必修の科目と選択科目があり、その全てパスしないと、カレッジを卒業できません。万が一単位を一つでも落としてしまうと、取れるまで履修が必要です。最初の方のセメスターで落とした場合は卒業までに取れば大丈夫(ただ大変になるだけ)ですが、卒業間際に落としてしまったら、卒業が延びてしまいます>< 留学生(International)はローカルの学生と比べて3倍以上の学費が必要なので、単位を落としてしまうなんて、、、私にとっては死活問題でした。( ;∀;) 成績上位など目指さず、まずはとにかく単位を落とさないこと!を目標にがんばりました。   **時間割** カナダのカレッジの時間割は、日本の大学のようにイレギュラーです。 自分で組み立てることができますが、たまに変なスケジュールのことがありました。 月曜日は1日休み、火曜日は午後6時から9時、水曜日は午後3時から6時、木曜日、金曜日は午前中ずっと+オンラインの授業などなど。 スケジュールはある程度自分の好きに組み合わせて作ることができますが、希望の時間が取れない場合は、朝一の授業が週4!となることもあります。 私はなるべく午後の授業を取ってました。 カレッジ生活では友達の存在が不可欠です。 同じ授業に仲の良い友達がいると授業は楽しくなります。同じ専攻のクラスメイトとは目標が似ているため、本当に仲が良かったです。特にネイティブのまじめな(←重要)友達を作り、分からないところを補いながら、勉強したり遊んだりする時間は重要だと感じました。 国籍比率はもちろん授業によりまちまちでしたが、日本人は私だけでした。あとは韓国人、中国人、インド人、残りは全員カナディアンか永住権保持者(親の代で移住など。)でした。 コースにもよると思いますが、例えばエンジニア系はインド人が多く、チャイルドケアは中国系が多く、看護のコースはフィリピン系が多いなどコースにより国籍比率のばらつきはあります。もちろん学校やプログラムの年数などにもよると思います。   カレッジの授業について   **必修英語** カレッジに入学するときに、英語のテストがありました!・・・ん?私はカレッジ入学に必要な英語レベルをクリアして入学したはずなのに、まさかのまたテスト。。( ;∀;)!確認したところ、ネイティブの学生も全員必要な英語のクラスのクラス分けテストでした。(日本でいう、国語ですね( ;∀;)) 最終的なレベルに達するまでに、2つクラスを取る必要があります。このテストで一定のレベルが取れず、下のレベルからスタートする場合や、一般レベルのクラスを受けてもF(Fail)を取ってしまった場合は、追加で授業を受けなければなりません( ゚Д゚) 逆に、すごく優秀な学生は、英語クラスは飛び級して最後のクラス1つ取って終了!という場合もあります。うらやましいです( ゚Д゚) 英語の授業はパスウェイと同じようなアカデミックな内容でした。全体を通してプレゼンやエッセイ、文章読解など多岐にわたりました。私は、無事、最初のテストで一般レベルを取ることができ、無事単位を取得できたため、追加の授業は必要なかったです!!   **専門科目** 専門科目は自分の専門分野の知識を広めていけます。私は日本でもカレッジでの専攻と似た職種についていたため、ある程度の知識は自信があったのですが、カナダで実際に教わる授業、様々な人種が存在するカレッジでの授業は新鮮で、とても興味深かったです。特に宗教や文化、歴史、政治等、日本人よりも日本のことを知っている方もいてプレゼンは毎回とても気合が入りました! 自身でもカナダに住みながら、日本のことをより理解していくことはとても勉強になりました。プレゼンに関しては、クラスメイト全員レベルが高く、私もかなりパワーポイントのスキルアップできました。実際の教室でのプレゼンだけでなく、オンラインでプレゼンをして、クラス全員に私のプレゼンビデオを見てもらうなんて、想像もつきませんでしたが、最終的にはできるようになりました。     **選択科目** 専門科目は自分の好きな学問のため、比較的楽しく興味を持って勉強できるものですが、厄介なのが選択科目です。学期ごとに1つ受講しなければいけませんでした。最初の学期は私はよくわからないまま、オンラインコースを受講。他のキャンパスの他の専攻の学生とグループを組みました。通常はフェイスブックのメッセンジャーで連絡をやり取りし、実際に作ったファイルはGoogle Docで共有してました。オンラインコースのグループメンバーとは一回も会うことはなかったのですが、授業の学期が終わった後も話すなど仲良くなってました。選択授業で面白そうだったクラスは、Meditation(瞑想)の授業です。私は満員で授業は受けられなかったのですが、実際に授業を受けた友人に聞くと、毎回授業では瞑想をしていたようですよ・・!   **インターンシップ** 最後の学期はインターンシップ(就業体験)でした。これは学校で勉強した知識を活かし、実際にカナダの企業で実務を行うというものです。一番大変だったのはインターンシップを受け入れてくれる現地企業探しです。レジュメ(履歴書)やカバーレターを書き、それが受かれば面接を受けてようやく採用となります。受け入れの企業は限られているため、学校の専用WEBサイトに募集がでたら、学生が集中します。その中を勝ち抜くため、私は毎回、教授に相談し、レジュメやカバーレターの添削をお願いしてました。このインターンシップで得た実際に企業で働いた経験は、カナダで実際に働く際に活かすことのできる最高のものとなりました。   **提出物について** パスウェイやカレッジのいくつものテストをクリアして英語には自信があったとしても、どうしても留学生はローカルの生徒と比べ英語力に差がついてしまい、そこが成績に影響することも事実です。例えば、私は3時間かけた課題を、30分で終わらせたと言っていたローカルのクラスメイトをうらやましく思ったものです。しかし、それで諦めていたらいけません。私が心がけていたのが、早め早めに課題を終わらせ、英語が母国語の友人にチェックしてもらい、最後にカレッジのチューターシステムを利用し、英語の添削をお願いすることです。これで、課題の出来は置いておいて、英語のために成績が下げられるということを防げました。   **日本の常識は通用しない** カレッジで苦労したことは、やはりグループワークです。いつまでにここまでやっておいてねとグループで決めても、遅れる人や、やらない人がいたり、もっと大変なのは、プレゼン当日に来ない人もいました( ゚Д゚) しかし、いくら言い訳しても、グループワークは全てグループの成績となるのです。個人ならいくらでもできるのに、と、日本で社会人経験のある方なら誰しも驚かれるかと思います。しかし、ここはカナダで、カレッジの社会です。私は常に先導しつつも、グループメンバー全員を尊重することを心がけました。     いかがでしたでしょうか。 カナダでのカレッジの体験記はまだまだ書いても書ききれないほどあるのですが、長くなりすぎるのでこのあたりで終わります。カレッジにいた自分を今、振り返ると、本当に毎日勉強ばっかりしていて、正直な所きつかった・・です。しかし、カレッジの2年間で得ることのできたかけがえのない体験は私がカナダで生きていく上での糧となるでしょう。また、カレッジでできた素晴らしい友人達にも感謝しています。一緒にきついカレッジ生活を乗り越えた仲間たちは一生の宝物です!   カナダのカレッジに関するご質問、ぜひぜひお待ちしております。 …

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私のカレッジ体験記②:パスウェイプログラム

私のカナダ・トロントでのカレッジ体験記②   カレッジ体験記①はこちらから   語学学校でのジェネラルイングリッシュ(一般英語)コースでは入学時にレベル分けのテストがありますが、カレッジや大学進学準備コースであるパスウェイプログラムに入学する場合、学校にもよりますが、中上級以上の英語力が必要です。🏫🏫 私の入学する予定だったカナダの学校はレベル11の中で7以上が必要でしたので、パスウェイの入学試験をオンラインで受けることになりました。 当時、私はパソコンを持っていなかったため、図書館のパソコンから試験をうけることにしたのです。1時間のテスト、図書館のパソコンは制限時間30分( ;∀;)、どうにかなる・・と謎の自信にあふれていた私。 あえなく落ちてしまいました・・・。(´;ω;`)   そもそもの失敗は、カレッジに行こうとしているのに、パソコンを持っていなかったことです。   カナダに限らず、これから留学などで大学・カレッジに行かれる方は、ご自身のパソコンは必ずお持ちになることをお勧めします。日本から持って来てもいいですし、カナダで購入することも可能です。理由は、課題が多く、学校や図書館のパソコンを利用してやるにはどうしても制限ができてしまうからです。 そこで、ジェネラルイングリッシュ(一般英語)からスタートした私。入学時のクラス分けは一番上のクラスで、3週間だけ一般英語を頑張りました。 一般英語コースでは文法、発音、ニュース読解、ディスカッションなどなど。この3週間で、かなりたくさんの友達とも出会えました。 3週間後、パスウェイの試験を今度は筆記で受けて、無事合格しました!(^^♪ 金曜日の午後にテスト受けて、月曜日からパスウェイプログラム開始というハードなスケジュール。なんにせよ、パスウェイに入学することができてほんとに良かったです。   ∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;∞*:;;;;;:*∞*:;;;;∞   いよいろパスウェイスタート 学校にもよると思いますが、私の通っていた語学学校は、一般英語はパスウェイのクラスと比べると、かなりのんびりしていて、遅刻する生徒もいました。 しかし、パスウェイは全く違いました。まず、10分遅刻したら教室に入れませんでした。また、出席も全体の80パーセントをクリアしてなかった場合、卒業試験を受けさせてもらえません。(どうしても交通機関の事情などで送れる場合は、証明が必要!でした。) 同じ学校なのにここまで違うとは・・・( ;∀;)   パスウェイは、カナダでのカレッジ入学後に必要なアカデミックなスキルを培うため、幅広い文献(医学、科学、宇宙、民族問題などなど)を読んで解釈し、その後レポートを書いたり、プレゼンをしたりと、一般英語とは全く異なりました。 また、専攻とは違う分野もある程度のボキャブラリーや知識を得る必要があるため、事前に勉強が必要でした。課題も多く、しかも課題をやれば終わり、ではなく、そこから発展した質問や議論が容赦なく授業せ行われるため、正直、興味ない分野に関してはかなりきつかったです。。。パスウェイ期間中、私はほとんど引きこもり?というほど学校が終わってから夜までずっとカフェや図書館で勉強してました。   また、一番大変だったのが、毎週金曜日に全員参加しなければならないプレゼンテーション。1人1人、決められたトピックについて15分程度話さなければなりません。私の講師はかなり厳しい(!)と評判の方で、プレゼン内容やプレゼン自体に不満があれば、容赦なく突っ込まれます。1人15分のはずが、1時間程前に立ってやり直しさせられることもありました。   その先生が言われていたことが、カレッジに入った後、カナダで幼少から教育を受けたネイティブの学生達と一緒のカレッジの授業をを受けても恥ずかしくない能力をつけさせたかったとのこと。   私は何度も泣きました。クラスメイトもみんな泣きました。 でも、私が無事、カレッジに入ってからも問題なく授業についていくことができたのは、間違いなくこのパスウェイプログラムとこの先生に出会えたからです。   3ヶ月(12週間)の厳しいコースを終え、いよいよ卒業試験 私の通っていた語学学校は、卒業試験の点数で、行けるカレッジが分かれます。 例えば70パーセントでこの中のカレッジ、75パーセント以上でここから上、という感じです。 私は無事78パーセント取ることができ、希望のカレッジに進むことが決定しました!!   この卒業試験、もちろん落ちる方もいます。希望のカレッジの点数が取れず、何度も受け直す方もいました。2回までは無料で試験を受けられますが、それとは別に残念ながら卒業試験落ちてしまった場合は、1ヶ月延長(もちろん追加で学費がかかります)が必要になります。   学校によっては、パスウェイのクラスが何段階かあってレベルアップテストを受けて、一定期間の授業を受ければ卒業できたりするところもあります。   ∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;∞*:;;;;;:*∞*:;;;;∞   パスウェイプログラムをご検討中の方の参考になると幸いです。   次回はいよいよカレッジ入学編について書きます。       語学留学、ワーホリならGO CANADA留学センター …

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レジュメ書き方

私のカレッジ体験記①:学校選び

私のカレッジ体験記①   今回は私のカナダでの経歴についてお話します。   日本では会社員(旅行会社勤務)をしてましたが、一念発起してワーキングホリデーで2016年に渡加。🇨🇦 こちらの日系企業で1年間勤務してましたが、ワーキングホリデーの方が渡航1年後に必ず直面する問題・・・   そうです、、ビザ問題にぶち当たりました。( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚)   ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧  ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧   もともと海外志向が強く、カナダに到着してからもカナダにもっといたかった私は、色々な方法を模索。。 就労ビザは雇用先から出さないと、入社の時に言われてました。😿 ビジタービザで滞在するとしても、最大6ヶ月・・・しかも働けない><😢 Co-opプログラムを利用して私立カレッジに行く・・・1、2年後にまた訪れるビザ問題・・><😢 結婚?・・・相手いないよ..(笑)( ;∀;) …

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トロント英会話学校WTC生徒の声「世界とつながるために」

トロント語学学校WTC生徒の声「世界とつながるために」

  生徒様プロフィール お名前:Hyuga Sato 様 受講プログラム:ESL / Advanced Speaking Program 受講期間:23週間     世界とつながるために トロントに到着してすぐに取り掛かったことは「どうすれば効率良くたくさんの人とコミュニケートできるのか」「どうすれば英語の学びを最大化できるのか」を考えることです。ゼロからのスタートだと自覚していたので毎日少しずつできることを増やしていこう、という気持ちでした。学校の授業についていくことはもちろんですが、何より時間を掛けたのは英語の勉強そのものというよりも、自分のライフスタイルにいかに勉強することを組み込んで習慣づけるか、ということでした。本来自分は怠けやすいタイプなので、どんな勉強方法が自分にとって効果・効率的で、どうやったら毎日英語力が伸びるのか、学校以外の時間を誰と過ごしてどう使うのかなど、試行錯誤しながら自分なりの方法を探しました。実践したこととしては、分からなかったり知らなかったりした単語・フレーズを一つのノートに毎日貯めていき、繰り返し復習しました。身に付いていく言葉が増えていくのを実感できましたし、今そのノートを見返して「これだけやってきた」という実感と共に自信を持つことができています。また、朝学校に着いた時点で頭が起きていなくて、授業に集中できないことがあったので、早起きして新聞記事などを声に出して読んだりして、授業が始まるまでに頭を回転させるようにもしていました。そして、学校からの帰り道や家に着いてすぐにその日の朝からの動きや誰とどんなことを話したのかなどを振り返って、起こったこと一つひとつについて反省していきました。こうして毎日少しずつ改善を繰り返していくことで、成長できたと思っています。 トロントに来た多くの人が感じているように、ここは多くの国の文化が入り交ざっている都市なので、いろんな新しい体験や人々に出逢うことができます。僕は世界の人々とつながりたくて、英語を勉強しています。WTCやカナダに居た間に自分なりに考えて頑張ってきたことが、結果として表れ始めていると実感できて嬉しいです。留学に来たのはノリと勢いでしたが、ここで過ごす中で英語に対して、また生き方についてなど、自分の考えは大きく変わりました。留学中に一ヵ月のバケーションを取って北欧を一人旅したことも、たくさんのインスピレーションを与えてくれました。これからはどうすれば日本の教育をより良いものにできるのか、自分の勉強と共に少しずつ僕にできることを続けていきます。 ニュースレター全文はこちらからダウンロード可能です。   学校情報 学校名: Western Town College HP: Western Town Collegeのホームページ 日本語紹介ページ: WTC詳細情報   「トロントでスピーキングと言えばここ!」というくらい、スピーキング力の向上と授業の質の高さに定評があるWTC。 スピーキングにフォーカスした学校というとどうしてもアジア人比率が多くなりがちですが、この学校は日本人比率が10%と低いため、クラス内の日本人は少ない方が良いという方にオススメの学習環境となっています。 授業は担任制で進められており、一人の先生が生徒さんの長所や短所を総合的に判断して指導してくれます。 放課後は毎日アクテイビティがあります。スポーツ観戦や飲み会、トロントの都市散策だけでなく、他校と比べてアカデミックな内容(新聞、スラング、洋楽など)が多く、クラスの枠を越えて多くの友人と一緒に無料授業が受けられるのも特徴です。 WTCのキャンパスは弊社オフィスから徒歩圏内なので、放課後、弊社に気軽に立ち寄って留学生活の相談などをしやすいことも人気の理由です。       WTCの紹介動画       WTC一押しプログラム:Power Talk Master(PTM) 英語上級者用のスピーキング強化プログラムです。この授業の特徴はなんと言っても一字一句講師に訂正されること。例えば三人称単数の”s”の付け忘れや冠詞”the/a”等の間違えもすべて直されます。 授業ではディベートやプレゼンを通して新しい表現や単語をどんどん学び、同時に自分の意見をしっかり言えるトレーニングをします。その過程でも訂正はもちろん行われます。ついていくのは大変なプログラムですが、卒業時には英語を自分の言語として使いこなす感覚を味わうことができるでしょう。         弊社はカナダ、トロント留学の留学生のサポートをしている現地留学エージェントGO CANADAです。 留学エージェントとは「留学をしたい皆さまへ、留学準備と留学中のサポートを提供する企業のこと」で、弊社は特に、ニューヨークやモントリオールからも近いカナダの大都市トロントの留学のご案内を強みとする利用無料の留学エージェントです。     …

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SGIC 生徒の声

トロント語学学校SGIC生徒の声(ブラジル人学生)

  生徒様プロフィール お名前:Priscila Moraes 様(ブラジル) 受講プログラム:Speaking For Success Program(SSP:会話力強化プログラム) 受講期間:4週間     SSPを受講したきっかけは何ですか? SSPを選んだ理由は文法やライティングはブラジルでも勉強出来ますが、セティ先生のようなプロの先生に生きた英語を学びたかったから です。色々な人たちとコミュニケーションをとる為にスピーキングを伸ばしたいと思いました。     クラスで気に入った点を教えてください。 SSPを受講して本当に良かったです。先生は最高に良い先生です!先生は私がただの生徒ではなくファミリーとして接してくれます。 彼女のクラスはとても居心地がいいので学校に行くのが楽しみでした。先生はいつもトピックを用意してくれるので、英語力を伸ばすのにとても役立ちました。もっと先生のクラスで勉強したかったくらいです。もし将来機会があれば絶対にSGICに戻ってきます!     SGICについてどう思いますか? SGICの一番良いところは自由と自己管理の両方があることです。また、アダム先生は今までで出会った先生の中で一番素晴らしい先生でした。SGICのアクティビティも生徒が楽しめるものばかりで、学校のアクティビティを通して学ぶことがたくさんありました。 SSPのセティ先生はいつもアドバイスをくれ、発音や間違いを根気よく丁寧に直してくれました。本当にありがとうございました。SGICを通した全てが思い出に残る素敵な経験です。 ニュースレター全文はこちらからダウンロード可能です。   学校情報 学校名: SGIC HP: SGICのホームページ 日本語紹介ページ: SGIC詳細情報   ダウンタウンのど真ん中に校舎を構える中・大規模校で、一般英語、スピーキング、児童英語教育等の幅広いプログラムが人気の学校。先生と生徒の距離が近いアットホームな雰囲気の学校です。授業もコミュニケーション重視や参加型の積極性が求められるものが多く、和やかな雰囲気が特徴です。 放課後のアクティビティも豊富で、キャンパスがダウンタウンの中心という立地を活かして、トロントのアトラクションを存分に楽しめる多種多様なものが用意されています。また、月曜から木曜に開催される会話クラブでは、少人数制でクラスメイト以外の生徒とも英語で会話をするチャンスがたくさんあります。毎週水曜日には現地の大学生を招いてLanguage Exchangeを開催しており、英語で日本語を教えたりカナダの文化を学ぶ良い機会があります。       SGICの紹介動画       SGICの一般英語プログラム 午前中は教科書を使うInputのクラス。このクラスでグラマーの基礎をしっかりと勉強していただきます。午後のスピーキングのクラスでは午前中にInputした内容を実際に使いOutputすることで英語力の定着を図ります。また、毎週金曜日に1週間で習った内容のテストを行うのもSGICの特長です。グラマーだけではなく日本人が苦手とするプレゼンテーションを毎週金曜日にすることで、人前で英語を話す度胸を付けていただくことが可能です。 ESL5・6レベルは4コマ目が選択授業となっており、会話・語彙・読み・書き・発音から自身が苦手とするスキルを選んで受講することができます。厳しいながらも校内の雰囲気はアットホームです。先生と生徒との距離が近く、キャンパス内の卓球台で遊んだり、一緒に外に出かけに行くこともあります。       SGICの一押しアクティビティ:ランゲージエクスチェンジ カナダに留学したものの、カナディアンとなかなか接する機会がないというのは意外にもよくある話です。SGICでは毎週水曜日に現地カナダの大学生を招き、英語&日本語のLanguage Exchangeを行っています。Language Exchangeとは英語と日本語を教えあうというものですが、実際にはLanguage Exchangeを通してお互いの文化について紹介しあったり趣味の話で盛り上がったりと、同世代のカナディアンとお友達になれるチャンスがあります。 …

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