体験者の声

トロント留学&ワーホリ体験談

リアルな留学体験談: Azusaさん「最初は周りに家族がいない友達がいなくて不安や寂しさがあると思いますが、その先には素晴 らしい経験や出会いがあると思うのでぜひ勇気を出して飛び出してほしいです!!」 カナダ留学をしている体験者の生の声をインタビュー!  今回は私立カレッジCo-opプログラムに通っている、現在ワーキンホリー中のAzusaさんのお話を伺いました😊! 弊社を利用した感想や、Azusaさんの充実した留学の様子をお伝えします🌼! _________________________________________________________________________________________________________________________________________________________ プロフィール ✨コープ留学生にインタビュー✨ お名前:Azusaさん 学校:ILAC International College(私立キャリアカレッジ) プログラム: Communication and Service Essentials Diploma with Co-opand Service Essentials Diploma with Co-op ◆カナダ生活について 日本ではどんなことをしていましたか。 カナダに渡航前は、リゾートバイトをしていました。元々は、栄養士として働いていましたが ずっと海外へ行きたかったので海外生活をする前に日本で地元ではないところに住んでみたい なあと思ったことがきっかけです。コロナでリゾートバイト期間が長引いてしまいましたが、 海外生活するための修行になった気がします。 留学を考え始めたきっかけや、今回の留学の目的は? 元々、海外生活をしてみたいという気持ちがありました。コロナ禍で、先が見えない中で私は 海外に住むことがでいるのはワーキングホリデーのみだと思っていてその中でCo-opというカ ナダの教育システムを見つけてどうせ英語を勉強するなら何かを英語で習いエバ一石二鳥じゃ ん!という考えで留学を決意しました。 カナダを留学先に選んだ理由はなんですか?  カナダがどの国よりもコロナ禍でオープンが早かったのがカナダを決めた最大の理由です。 カナダに来てみて大変だったこと、また一方で、楽しかったことを教えてください。 Co -opで学校に通っていた時は、課題やプレゼンテーションの練習がある中でバイトもしてい たので両立は大変でした。楽しかったことは、学校でできた友達やバイト先、ルームメイトと 仲良くなれていろんなところへ遊びに出かけたことです。 ◆カレッジについて 学校をILAC ICに決めた最大のポイントはなんですか? 早く渡航したかったので自分の渡航したい時期と入学日が近かったからです。 ILAC ICの授業で大変だったことはありますか? プレゼンテーションです。日本でプレゼンテーションをしたことがなく、最初は英語に対して も自信がなかったので怖かったという思いがありました。また、プレゼンテーションで使うパ ワーポイントの作成や基本的に授業はパソコンやタブレットを使ったものだった。 ILAC ICの授業で楽しかったこと、嬉しかったことはなんですか? …

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トロント留学体験談

🇨🇦リアルな留学体験談: Wakanaさん「人生は一度きりなので、留学をするかどうか迷っているのであれば、挑戦してみたほうがいいと思います!」 カナダ留学をしている体験者の生の声をインタビュー! 今回は私立カレッジでホスピタリティを学んでいるWakanaさんのお話をお伺いしました 。 今回は私立カレッジでホスピタリティを学んでいるWakanaさんのお話を伺いました😊! 弊社を利用した感想や、Wakanaさんの充実した留学の様子をお伝えします🌼! _________________________________________________________________________________________________________________________________________________________ プロフィール ✨コープ留学生にインタビュー✨ お名前:Wakanaさん 学校:Toronto School of Management(私立キャリアカレッジ) プログラム:TSOM Certificate in Business Essentials Co-op (31 weeks) お仕事:特になし ◆カナダ生活について 留学を考え始めたきっかけや、今回の留学の目的は? きっかけはたくさんあります。一番初めに“留学がしたい”と考え始めたのは、大学受験のおかげで英語が得意科目になり、英語学習に楽しさを感じたときでした。当時は自分に自信と勇気がなく、漠然と「海外に行ってみたい」と考えていただけだったのですが、大学に進学し、①身近な友人が留学している姿を実際に見たこと②コロナ禍で、「挑戦したいことはすぐ行動に移さないと、今後できなくなる可能性がある」と学んだこと③当時熱中していたオンラインゲームで、日本語を勉強している韓国人プロゲーマーや、英語を勉強している日本人Youtuber達が失敗を恐れずに発言し、言語の壁を越えて一緒にゲームをしている姿をみて、勇気をもらったこと④就職活動をしたうえで、社会人になる前に海外経験を得たいと考えたこと等により、大学3年生を休学し、自分自身も留学することを決断しました。 カナダを留学先に選んだ理由はなんですか? カナダを留学先に選んだ理由としては、①値段の安さ②治安の良さ③英語力向上が可能という3点を満たしていたからです。就職活動をしている際に、急遽留学がしたいと親に頼み込んだため、両親に納得してもらうためには上記の3点を論理的に説明することが必要でした。また、仲の良い友人がトロントに留学していたこともあり、カナダへの安心感がありました。 カナダに来てみて大変だったこと、また一方で、楽しかったことを教えてください。 一番大変だったのは、カナダの生活環境に慣れることです。揺れの激しいバスや電波の通じない地下鉄、シャワーのみのお風呂等、日本では経験し得ないことに慣れるのが大変でした。カナダは乾燥が強く、気温が低いため何度も風邪をひいてしまったことも今となってはいい思い出です。また、私はカナダ留学中に日本での就職活動を同時に行っていたので、時差がある中で就職活動をすることは体力的にとても辛かったです。 一方で、楽しかったことは伝えきれないほどあります。友達の紹介でLanguage Exchangeのグループに入って、英語を勉強しながら遊んだり、週末は友達とホームパーティを開いたり、一人で寝台列車に乗って旅行をしたり、日本では経験できなかったような思い出がたくさん出来ました。 ◆カレッジについて 学校をTSOMに決めた最大のポイントはなんですか? ビジネスを専門とする1年未満のプログラムを探していた時に、TSOMのビジネスコースを紹介してもらい、この学科で学びたいと思ったからです。 TSOMの授業で大変だったことはありますか? ビジネスにおける交渉を模した議論等を英語で行うことが難しかったです。日本語ですらどのように発言したらいいかわからない状態で、英語で議論をするのはとても大変でした。 TSOMの授業で楽しかったこと、嬉しかったことはなんですか? 様々なバックグラウンドを持つ人々と交流出来たことが一番楽しかったです。対面授業はもちろん、オンライン授業においても、ブレイクアウトルームという機能を用いて少人数で話す機会がたくさんありました。また、自分が言いたいことが相手に伝わった際に嬉しさを感じていました。 TSoMのおすすめポイントを3つ教えていただけますか? ①抜群のロケーション②多彩な学内イベント③多様な生徒、この3点がTSOMのおすすめポイントだと思います。 ◆GO CANADAについて GO CANADA留学センターはどうやって見つけましたか? インターネットで見つけました。当時は、留学の知識が全くなかったので、様々なエージェントさんのカウンセリングを受けましたが、①トロント留学に特化している点②メールにて、とても丁寧に返信をしてくださった点③現地でのサポートが手厚い点からGO CANADAさんにお願いしました。 弊社を利用してみての感想をぜひお願いいたします。 前述のとおり、とても丁寧にやりとりをしてくださったという印象があります。私自身、留学を決意したのがとても遅かったため、急いで手続きをしなければならなかったのですが、GO CANADAさんはとてもスムーズに手続きを進めてくださり、留学に関する不安もすぐに解消してくださりました。現地についてからも、カナダ生活に必要な知識をインプットするためのオリエンテーションや面倒な銀行口座開設を手伝ってくれる等手厚いサポートがあり、安心して留学生活を楽しむことが出来ました。総じて、GO CANADAさんにお願いしてよかったと思います。 ◆これからカナダに来る、来たいと思っている方に一言お願いします。 🌼人生は一度きりなので、留学をするかどうか迷っているのであれば、挑戦してみたほうがいいと思います!!🌼 _________________________________________________________________________________________________________________________________________________________ 以上が、カナダでコープ留学をしていらっしゃるWakanaさんの体験談でした。 …

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カナダ留学体験者、TSoMに通うKosukeさん

体験者の声: Kosukeさん「日本の良さをカナダで発信していきたい」

カナダ留学をしている体験者の生の声をインタビュー!   今回は私立カレッジでホスピタリティを学びながら、カナダの5つ星ホテルFairmontでのお仕事を獲得されたKosukeさんのお話をお伺いしてきました。   Kosukeさんのインタビューは、YouTubeでも公開しております。動画で確認したい方は、このページの最後からご覧ください。 プロフィール お名前:Kosukeさん 学校:Toronto School of Management(私立キャリアカレッジ) プログラム:Diploma in Fundamentals of Hospitality and Tourism Co-op お仕事:Fairmont Royal York(カナダ・トロントの一流ホテル)でバーテンダーのアシスタント キャリアカレッジの【CO-OP】ってどんなプログラム? 【CO-OPプログラムでのお仕事】 コーププログラムは学校で授業を受ける座学期間と、カナダ現地でインターンを行うコープ期間に分かれておりますが、コープ期間に行うインターンはフルタイムでの就労が可能になります。また、座学期間中も週20時間までのアルバイトが可能です。 さらに、コープ中のインターンは学校の修了条件でもあるため、この期間のインターンは受講しているカレッジのプログラムと関連している必要があります。つまり、よりキャリアに繋がるような実務経験が得られる可能性大なのです!   【CO-OPプログラムの年齢制限】 フルタイムでの就労がカナダで可能なビザというとワーキングホリデービザがメジャーですが、残念ながらワーホリには年齢制限があります。カレッジのコーププログラムには厳しい年齢制限が設けられていないため、条件を満たすことができればワーキングホリデーの年齢制限には当てはまらない方も申し込みが可能です。 コープ留学生にインタビュー! ◆ご自身について 日本ではどんなことをされていましたか? 代官山のフレンチレストランとバーで約2年間働いていました。 裏方の仕事からはじめたのですが、バーとレストランとカフェが併設している建物だったので、レストランが早く終わるとバーに移動してバーテンダーをしたり、レストランで一日働く日があったり、フレキシブルに働いていました。最終的には料理の説明とか、表に立つ仕事もさせてもらっていました。 留学を考え始めたきっかけや、今回の留学の目的は? 考え始めた理由は、日本つまらないと思って(笑)それで海外に出ようと思ったのがひとつのきっかけで。今だと日本すごいなって思うんですけど。 最終的な目標は「英語を話せるようになること」はもちろんなんですけど、それだけだと他の人と変わりないのと、英語を話せる人は多いし上には上がいると思ったので、もうひとつ「経験」も得られたらなと思って。 なので、カナダの5つ星ホテル、一番いいレストランやホテルで仕事して、そこで一番になるという目標を決めました。 留学先をカナダに決めたのはどうしてですか? もともとアメリカに行きたかったんですよ。でも、学校のお金や生活費など、留学費用を全部自分で出していて。ニューヨークに行きたかったんですけど、ニューヨークは費用が高くて。 行きたかったけど(予算的に)行けないので、どうやったら行けるかなって考えたときに、トロントが近いと思って。1時間ちょっとで飛行機に乗れば行けるし、今年の年末にタイムズスクエアとか行きたいなって。 (アメリカは)コストとか、銃社会というのもありますし、(カナダなら)アメリカ英語も学べるし、発音も綺麗だし、色んな事を考えてカナダに決めましたね。 カナダに来てみて大変だったこと、一方で、楽しかったことを教えてください。 誰しもが通るのはトイレだと思います(笑) 日本みたいにどこでも使えるとかがなくて、お店で使わせてもらうとしてもロックがかかっていて声をかけないと貸してもらえず、忙しい時などは声がかけられなくて。それが一番困るなと思ったことです。   個人的にすごく困ったことは…来て2ヶ月くらいで携帯を落としたんですよ。バスの中で。 引っ越しの日で荷物をたくさん持っていたので、気づいたものの取り戻しに行けなくて。気づいたときにはバスが出発していたので、僕の携帯がそこ(バスの中)にあるのにすーっと進んでいって。その時にGO CANADAさんに電話しましたよね。いろいろ話してもらって。日本のSIMや写真が全部入っている携帯だったので、まずいなーと思って。トロントに来て一番焦りましたね。 英語はとくに苦労しませんでしたか? いや、苦労しますね。発音が一番苦労します、僕の中では。 LとRが一番むずかしいと思いました。 カナダに来る前に英語は勉強していましたか? してないですね(笑)   カナダに来てからは、言語を交換するアプリがあって、僕が英語を勉強したい時に日本語を勉強したい人がいるので、実際にトロントで3~4人くらいに会いました。 …

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語学学校

私のカレッジ体験記③:とうとうカナダでのカレッジ生活

私のカナダ・トロントでのカレッジ体験記③ カレッジ体験記①はこちら、体験記②はこちらから。   苦しく厳しい語学学校でのパスウェイプログラムを乗り越え、ようやくカナダのカレッジに入学しました。   **履修登録(Registration)** カレッジでは必修の科目と選択科目があり、その全てパスしないと、カレッジを卒業できません。万が一単位を一つでも落としてしまうと、取れるまで履修が必要です。最初の方のセメスターで落とした場合は卒業までに取れば大丈夫(ただ大変になるだけ)ですが、卒業間際に落としてしまったら、卒業が延びてしまいます>< 留学生(International)はローカルの学生と比べて3倍以上の学費が必要なので、単位を落としてしまうなんて、、、私にとっては死活問題でした。( ;∀;) 成績上位など目指さず、まずはとにかく単位を落とさないこと!を目標にがんばりました。   **時間割** カナダのカレッジの時間割は、日本の大学のようにイレギュラーです。 自分で組み立てることができますが、たまに変なスケジュールのことがありました。 月曜日は1日休み、火曜日は午後6時から9時、水曜日は午後3時から6時、木曜日、金曜日は午前中ずっと+オンラインの授業などなど。 スケジュールはある程度自分の好きに組み合わせて作ることができますが、希望の時間が取れない場合は、朝一の授業が週4!となることもあります。 私はなるべく午後の授業を取ってました。 カレッジ生活では友達の存在が不可欠です。 同じ授業に仲の良い友達がいると授業は楽しくなります。同じ専攻のクラスメイトとは目標が似ているため、本当に仲が良かったです。特にネイティブのまじめな(←重要)友達を作り、分からないところを補いながら、勉強したり遊んだりする時間は重要だと感じました。 国籍比率はもちろん授業によりまちまちでしたが、日本人は私だけでした。あとは韓国人、中国人、インド人、残りは全員カナディアンか永住権保持者(親の代で移住など。)でした。 コースにもよると思いますが、例えばエンジニア系はインド人が多く、チャイルドケアは中国系が多く、看護のコースはフィリピン系が多いなどコースにより国籍比率のばらつきはあります。もちろん学校やプログラムの年数などにもよると思います。   カレッジの授業について   **必修英語** カレッジに入学するときに、英語のテストがありました!・・・ん?私はカレッジ入学に必要な英語レベルをクリアして入学したはずなのに、まさかのまたテスト。。( ;∀;)!確認したところ、ネイティブの学生も全員必要な英語のクラスのクラス分けテストでした。(日本でいう、国語ですね( ;∀;)) 最終的なレベルに達するまでに、2つクラスを取る必要があります。このテストで一定のレベルが取れず、下のレベルからスタートする場合や、一般レベルのクラスを受けてもF(Fail)を取ってしまった場合は、追加で授業を受けなければなりません( ゚Д゚) 逆に、すごく優秀な学生は、英語クラスは飛び級して最後のクラス1つ取って終了!という場合もあります。うらやましいです( ゚Д゚) 英語の授業はパスウェイと同じようなアカデミックな内容でした。全体を通してプレゼンやエッセイ、文章読解など多岐にわたりました。私は、無事、最初のテストで一般レベルを取ることができ、無事単位を取得できたため、追加の授業は必要なかったです!!   **専門科目** 専門科目は自分の専門分野の知識を広めていけます。私は日本でもカレッジでの専攻と似た職種についていたため、ある程度の知識は自信があったのですが、カナダで実際に教わる授業、様々な人種が存在するカレッジでの授業は新鮮で、とても興味深かったです。特に宗教や文化、歴史、政治等、日本人よりも日本のことを知っている方もいてプレゼンは毎回とても気合が入りました! 自身でもカナダに住みながら、日本のことをより理解していくことはとても勉強になりました。プレゼンに関しては、クラスメイト全員レベルが高く、私もかなりパワーポイントのスキルアップできました。実際の教室でのプレゼンだけでなく、オンラインでプレゼンをして、クラス全員に私のプレゼンビデオを見てもらうなんて、想像もつきませんでしたが、最終的にはできるようになりました。     **選択科目** 専門科目は自分の好きな学問のため、比較的楽しく興味を持って勉強できるものですが、厄介なのが選択科目です。学期ごとに1つ受講しなければいけませんでした。最初の学期は私はよくわからないまま、オンラインコースを受講。他のキャンパスの他の専攻の学生とグループを組みました。通常はフェイスブックのメッセンジャーで連絡をやり取りし、実際に作ったファイルはGoogle Docで共有してました。オンラインコースのグループメンバーとは一回も会うことはなかったのですが、授業の学期が終わった後も話すなど仲良くなってました。選択授業で面白そうだったクラスは、Meditation(瞑想)の授業です。私は満員で授業は受けられなかったのですが、実際に授業を受けた友人に聞くと、毎回授業では瞑想をしていたようですよ・・!   **インターンシップ** 最後の学期はインターンシップ(就業体験)でした。これは学校で勉強した知識を活かし、実際にカナダの企業で実務を行うというものです。一番大変だったのはインターンシップを受け入れてくれる現地企業探しです。レジュメ(履歴書)やカバーレターを書き、それが受かれば面接を受けてようやく採用となります。受け入れの企業は限られているため、学校の専用WEBサイトに募集がでたら、学生が集中します。その中を勝ち抜くため、私は毎回、教授に相談し、レジュメやカバーレターの添削をお願いしてました。このインターンシップで得た実際に企業で働いた経験は、カナダで実際に働く際に活かすことのできる最高のものとなりました。   **提出物について** パスウェイやカレッジのいくつものテストをクリアして英語には自信があったとしても、どうしても留学生はローカルの生徒と比べ英語力に差がついてしまい、そこが成績に影響することも事実です。例えば、私は3時間かけた課題を、30分で終わらせたと言っていたローカルのクラスメイトをうらやましく思ったものです。しかし、それで諦めていたらいけません。私が心がけていたのが、早め早めに課題を終わらせ、英語が母国語の友人にチェックしてもらい、最後にカレッジのチューターシステムを利用し、英語の添削をお願いすることです。これで、課題の出来は置いておいて、英語のために成績が下げられるということを防げました。   **日本の常識は通用しない** カレッジで苦労したことは、やはりグループワークです。いつまでにここまでやっておいてねとグループで決めても、遅れる人や、やらない人がいたり、もっと大変なのは、プレゼン当日に来ない人もいました( ゚Д゚) しかし、いくら言い訳しても、グループワークは全てグループの成績となるのです。個人ならいくらでもできるのに、と、日本で社会人経験のある方なら誰しも驚かれるかと思います。しかし、ここはカナダで、カレッジの社会です。私は常に先導しつつも、グループメンバー全員を尊重することを心がけました。     いかがでしたでしょうか。 カナダでのカレッジの体験記はまだまだ書いても書ききれないほどあるのですが、長くなりすぎるのでこのあたりで終わります。カレッジにいた自分を今、振り返ると、本当に毎日勉強ばっかりしていて、正直な所きつかった・・です。しかし、カレッジの2年間で得ることのできたかけがえのない体験は私がカナダで生きていく上での糧となるでしょう。また、カレッジでできた素晴らしい友人達にも感謝しています。一緒にきついカレッジ生活を乗り越えた仲間たちは一生の宝物です!   カナダのカレッジに関するご質問、ぜひぜひお待ちしております。 …

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私のカレッジ体験記②:パスウェイプログラム

私のカナダ・トロントでのカレッジ体験記②   カレッジ体験記①はこちらから   語学学校でのジェネラルイングリッシュ(一般英語)コースでは入学時にレベル分けのテストがありますが、カレッジや大学進学準備コースであるパスウェイプログラムに入学する場合、学校にもよりますが、中上級以上の英語力が必要です。🏫🏫 私の入学する予定だったカナダの学校はレベル11の中で7以上が必要でしたので、パスウェイの入学試験をオンラインで受けることになりました。 当時、私はパソコンを持っていなかったため、図書館のパソコンから試験をうけることにしたのです。1時間のテスト、図書館のパソコンは制限時間30分( ;∀;)、どうにかなる・・と謎の自信にあふれていた私。 あえなく落ちてしまいました・・・。(´;ω;`)   そもそもの失敗は、カレッジに行こうとしているのに、パソコンを持っていなかったことです。   カナダに限らず、これから留学などで大学・カレッジに行かれる方は、ご自身のパソコンは必ずお持ちになることをお勧めします。日本から持って来てもいいですし、カナダで購入することも可能です。理由は、課題が多く、学校や図書館のパソコンを利用してやるにはどうしても制限ができてしまうからです。 そこで、ジェネラルイングリッシュ(一般英語)からスタートした私。入学時のクラス分けは一番上のクラスで、3週間だけ一般英語を頑張りました。 一般英語コースでは文法、発音、ニュース読解、ディスカッションなどなど。この3週間で、かなりたくさんの友達とも出会えました。 3週間後、パスウェイの試験を今度は筆記で受けて、無事合格しました!(^^♪ 金曜日の午後にテスト受けて、月曜日からパスウェイプログラム開始というハードなスケジュール。なんにせよ、パスウェイに入学することができてほんとに良かったです。   ∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;∞*:;;;;;:*∞*:;;;;∞   いよいろパスウェイスタート 学校にもよると思いますが、私の通っていた語学学校は、一般英語はパスウェイのクラスと比べると、かなりのんびりしていて、遅刻する生徒もいました。 しかし、パスウェイは全く違いました。まず、10分遅刻したら教室に入れませんでした。また、出席も全体の80パーセントをクリアしてなかった場合、卒業試験を受けさせてもらえません。(どうしても交通機関の事情などで送れる場合は、証明が必要!でした。) 同じ学校なのにここまで違うとは・・・( ;∀;)   パスウェイは、カナダでのカレッジ入学後に必要なアカデミックなスキルを培うため、幅広い文献(医学、科学、宇宙、民族問題などなど)を読んで解釈し、その後レポートを書いたり、プレゼンをしたりと、一般英語とは全く異なりました。 また、専攻とは違う分野もある程度のボキャブラリーや知識を得る必要があるため、事前に勉強が必要でした。課題も多く、しかも課題をやれば終わり、ではなく、そこから発展した質問や議論が容赦なく授業せ行われるため、正直、興味ない分野に関してはかなりきつかったです。。。パスウェイ期間中、私はほとんど引きこもり?というほど学校が終わってから夜までずっとカフェや図書館で勉強してました。   また、一番大変だったのが、毎週金曜日に全員参加しなければならないプレゼンテーション。1人1人、決められたトピックについて15分程度話さなければなりません。私の講師はかなり厳しい(!)と評判の方で、プレゼン内容やプレゼン自体に不満があれば、容赦なく突っ込まれます。1人15分のはずが、1時間程前に立ってやり直しさせられることもありました。   その先生が言われていたことが、カレッジに入った後、カナダで幼少から教育を受けたネイティブの学生達と一緒のカレッジの授業をを受けても恥ずかしくない能力をつけさせたかったとのこと。   私は何度も泣きました。クラスメイトもみんな泣きました。 でも、私が無事、カレッジに入ってからも問題なく授業についていくことができたのは、間違いなくこのパスウェイプログラムとこの先生に出会えたからです。   3ヶ月(12週間)の厳しいコースを終え、いよいよ卒業試験 私の通っていた語学学校は、卒業試験の点数で、行けるカレッジが分かれます。 例えば70パーセントでこの中のカレッジ、75パーセント以上でここから上、という感じです。 私は無事78パーセント取ることができ、希望のカレッジに進むことが決定しました!!   この卒業試験、もちろん落ちる方もいます。希望のカレッジの点数が取れず、何度も受け直す方もいました。2回までは無料で試験を受けられますが、それとは別に残念ながら卒業試験落ちてしまった場合は、1ヶ月延長(もちろん追加で学費がかかります)が必要になります。   学校によっては、パスウェイのクラスが何段階かあってレベルアップテストを受けて、一定期間の授業を受ければ卒業できたりするところもあります。   ∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;∞*:;;;;;:*∞*:;;;;∞   パスウェイプログラムをご検討中の方の参考になると幸いです。   次回はいよいよカレッジ入学編について書きます。       語学留学、ワーホリならGO CANADA留学センター …

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レジュメ書き方

私のカレッジ体験記①:学校選び

私のカレッジ体験記①   今回は私のカナダでの経歴についてお話します。   日本では会社員(旅行会社勤務)をしてましたが、一念発起してワーキングホリデーで2016年に渡加。🇨🇦 こちらの日系企業で1年間勤務してましたが、ワーキングホリデーの方が渡航1年後に必ず直面する問題・・・   そうです、、ビザ問題にぶち当たりました。( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚)   ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧  ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧   もともと海外志向が強く、カナダに到着してからもカナダにもっといたかった私は、色々な方法を模索。。 就労ビザは雇用先から出さないと、入社の時に言われてました。😿 ビジタービザで滞在するとしても、最大6ヶ月・・・しかも働けない><😢 Co-opプログラムを利用して私立カレッジに行く・・・1、2年後にまた訪れるビザ問題・・><😢 結婚?・・・相手いないよ..(笑)( ;∀;) …

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