"fuck"は日本人が思うほど汚い言葉ではない

“fuck”は日本人が思うほど汚い言葉ではない

 

こんにちは、GO CANADAのダイスケです。
突然ですが、皆さん”fuck“(発音:fˈʌk)と聞くとどんなイメージですか?汚くて下品な腐れ外道が暴言を吐くときに使う言葉・・・。
日本ではこういうイメージが強いかもしれません。

でも実は、”fuck”は英語圏では、「本当にものすごーく汚い」というイメージではなかったりします。
※もちろん上品な言葉ではありませんし、”Fuck you.”など、使い方によっては相手を侮辱する下品極まりないニュアンスになってしまいます。

本ブログでは若者の間で良く使われる”fuck”の形とニュアンスについて紹介したいと思います。

fucking
– むっちゃ、ばちクソ(形容詞)

【例文】
This movie was fucking hilarious lol
「この映画むっちゃオモロかったわw」

Fucking awesome!
マジ最高!」

“fuck” + “ing”の形で形容詞的に使います。
イメージとしては、日本人が「むちゃクソ、クッソ」という日本語を友達同士で使う感覚で、英語圏でも”fucking”を使うという感じです。「いやおもしれーからこれマジでさぁ!」みたいな言葉を使ったことないですか?それが”fucking”のニュアンスです。
単なる若者言葉のひとつなんですね。
※女の子も使うひとはいます(女の子が使うとギャルみたいな印象を持たれるのでやっぱり上品な言葉ではないですが、日本人が思うほど危険な言葉ではないのです。)

海外の友達と会話していく中で”fuck”を耳にすることもあるかと思いますが、”fuck”という言葉自体をあまり不快に思わなくてもよいでしょう。それよりも言い方、伝わり方の問題です。

“fuck”のイメージ、少し変わりましたか?

Daisuke

 

 

 

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