英語学習

今日の英語: なんてこった!

  今まではお上品な表現を紹介してきました、GO CANADA留学センターのだいすけです。   英語圏の実生活においては、教科書で学ぶようなきれいな英語の他に、汚い言葉を使った英語もよく耳にします。いわゆるスラングというものですが、言葉遣いが悪いからと言ってこれを避けていては真の英語話者になることはできません。   というわけで、本ブログでもそういった言葉を紹介していきたいと思います。 もちろん使うか使わないかはあなた次第です。使わないにせよ、聞き取って意味を理解できることは重要です。   今日の英語です。 What the heck! – なんてこった!   “heck”(発音: hék)は”hell”(地獄)と同じ意味の名詞です。   「なんてこった」というニュアンスを持つ英語表現は他にもたくさんあります。 皆さんもご存知の”What the fuck.“(WTF)をはじめ、 “What the hell.” “What on Earth.” “What the…“(ワッタっ)という感じで止めてしまう言い方もあります。   上記の、”What”の後に続く”hell“や”fuck“は語意を強調するために付けられます。何も「地獄」とか「ファッ〇」の意味ではありません。   この表現を使って応用してみましょう。 「お前は一体誰なんだ」=”Who the hell are you?” 「黙れ!」=”Shut the fuck up!”   そして若者は”very”の代わりに”fucking“を使うことがあります。 例) She is fucking hot!(チョーいい女!)   これらの表現は洋画でもたくさん出てくるので、知っておくと映画をより楽しめますよ^^   Daisuke …

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YESとNOの答え方にご用心

  こんにちは、GO CANADA%留学センターのだいすけです。   日本人にとって混乱してしまいがちな英語ルールとして、YES/NOの答え方があります。 例えば、”Don’t you like bugs?”(虫は好きじゃないですか?)と聞かれて、「はい、好きじゃないです。」と答えたいあまり、”Yes”と答えてしまう。ここで”Yes”と答えると、虫が好きという意味になってしまいます。   みなさんも経験があるのでは?   日本語では「好きではないですか?」と聞かれた場合、「ない」(否定)に対して答えが決まります。 つまり、「好きではない」ことは正しい→肯定的な答え方→「はい、好きではないです。」となるわけです。   英語とは文章の組み立て方が違うわけですね。その結果、否定疑問文に対する答え方に戸惑ってしまうわけです。   これには慣れるしかないのかもしれませんが、考え方としてコツみたいなものはあります。   英語はとてもシンプルです。 好きなら好き→「はい」 好きでないなら好きでない→「いいえ」 と答えればいいのです。   例文に戻ってみましょう。 “Don’t you like bugs?”と聞かれて、虫が好きではない(否定)なら、”No” / 虫が好きである(肯定)なら、”Yes“と答えればいい。   では肯定疑問文できかれたらどうか?一緒です。 “Do you like bugs?”と聞かれて、虫が好きではない(否定)なら、”No” / 虫が好きである(肯定)なら、”Yes“と答えればOK。   どうですか? それでも混乱するようであれば、“Don’t you~?”で聞かれた時は、頭の中で”Do you~?”と言い直して考えてみてください。答え方は一緒です。   Daisuke         弊社はカナダ、トロント留学の留学生のサポートをしている現地留学エージェントGO CANADAです。 留学エージェントとは「留学をしたい皆さまへ、留学準備と留学中のサポートを提供する企業のこと」で、弊社は特に、ニューヨークやモントリオールからも近いカナダの大都市トロントの留学のご案内を強みとする利用無料の留学エージェントです。     …

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今日の英語: ~の代理として

  こんにちは、GO CANADA留学センターのだいすけです。   本日はちょっと真面目に、ビジネスシーンでもよく使われる表現をご紹介します。   今日の英語です。 on(in) behalf of~ – ~の代理で、~の代わりに 例) On behalf of my colleague, I address the issue.(同僚に代わりまして、私がその問題に対処いたします。)   “behalf”(発音: bɪhˈæf)は「代理」という意味の名詞です。通常は”on behalf of“または”in behalf of“というお決まり表現で使われます。   “address“は皆さんご存知の「住所」という意味のほかに、「~に対処する、~に話しかける」という意味の動詞としても使われます。   一つの単語にたくさんの意味や用法があると覚えるのに苦労しますよね。 まずは、「これは使えるな」と感じる表現から少しずつ学んでいきましょう。   Daisuke         弊社はカナダ、トロント留学の留学生のサポートをしている現地留学エージェントGO CANADAです。 留学エージェントとは「留学をしたい皆さまへ、留学準備と留学中のサポートを提供する企業のこと」で、弊社は特に、ニューヨークやモントリオールからも近いカナダの大都市トロントの留学のご案内を強みとする利用無料の留学エージェントです。     *カナダの情報をお届け中* *是非フォローお願いいたします!*     語学留学、ワーホリならGO CANADA  

今日の英語: 今のは痛かったぞ!

  Happy Friday! GO CANADA留学センターのだいすけです。   今日紹介する英語は生徒さんからのリクエストです。 誰かにぶつかられたりして、痛い思いをした時、とっさに何か言ってやりたい。   そんな今日の英語です。 That hurt! – 今のは痛かったぞ!   “hurt”(発音: hˈɚːt)は「痛む、~を痛める」という意味の動詞。 活用は hurt(現在) – hurt(過去) – hurt(過去分詞)です。   “That hurt.”は過去形ですが、「痛いよ。」といった風に現在のことを言いたい場合は、”That hurts.”とか”It hurts.”と言います。   怪我にはくれぐれもご注意くださいね^^   Daisuke         弊社はカナダ、トロント留学の留学生のサポートをしている現地留学エージェントGO CANADAです。 留学エージェントとは「留学をしたい皆さまへ、留学準備と留学中のサポートを提供する企業のこと」で、弊社は特に、ニューヨークやモントリオールからも近いカナダの大都市トロントの留学のご案内を強みとする利用無料の留学エージェントです。     *カナダの情報をお届け中* *是非フォローお願いいたします!*     語学留学、ワーホリならGO CANADA  

今日の英語: 泣き言はやめろ。

  こんにちは、GO CANADA留学センターのだいすけです。 7月1日はカナダディで祝日でした。皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。   さて、今月も一日一英語お勉強してまいりましょう。   今日の英語です。 Stop whining. – 泣き言はやめろ。 例) “Hey, we just ran out of gas in the middle of nowhere. What are we gonna do!?”(こんな何にもない所でガス欠かよ。どうしよう!?) “Man, why don’t you stop whining and wait for someone driving?”(おい、泣き言はやめて、車が来るのを待ったらどうだ。)   “whine”(発音: (h)wάɪn)は「泣き言をいう」という動詞です。 そして”stop ~ing“で「~するのをやめる」という表現になります。   例文には他にも便利な表現がありますよ。 run out of ~:~が尽きる in the middle of …

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今日の英語: 銀行で使う英語

  こんにちは、GO CANADA留学センターのだいすけです。   GO CANADAでは無料留学サポートのひとつとして、トロントにお越しの皆さんのために現地の銀行口座開設のお手伝いをしております。 開設後は各自、窓口またはATMを使って、お金の預け入れや引き出し、残高照会などを自由にご利用いただけます。 ただし、お取引は全て英語。 「どうすればいいのか分からない!」となる前に、銀行のお取引がで使う英語表現を学習しておきましょう。   弊社のインターンシップ部署、Go Canadaがわかりやすくまとめた資料があります。 Let’s study English! これで銀行取引も怖くない!   Daisuke           弊社はカナダ、トロント留学の留学生のサポートをしている現地留学エージェントGO CANADAです。 留学エージェントとは「留学をしたい皆さまへ、留学準備と留学中のサポートを提供する企業のこと」で、弊社は特に、ニューヨークやモントリオールからも近いカナダの大都市トロントの留学のご案内を強みとする利用無料の留学エージェントです。     *カナダの情報をお届け中* *是非フォローお願いいたします!*     語学留学、ワーホリならGO CANADA