やらない後悔より、やった後悔。GO CANADA留学センターのだいすけです。
今日紹介する英語表現は結構使える決まり文句です。応用が利くのでぜひマスターしよう。
今日の英語
You should have done it!
– やっとけばよかったのに!
例)
-Damn, I have no time to do homework!(しまった、宿題をする時間がない!)
–You should have done it earlier.(もっと早くやっておくべきだったね。)
should have + 過去分詞・・・・
なんかややこしいですね。
ちょっと文法を勉強しましょう。
should(~すべきである)という助動詞がありますよね。助動詞の後には動詞の原形が来るのがルールです。
例) You should do homework.(あなたは宿題をするべきだ。)
ふむ、なるほど。
では、「あなたは宿題をするべきだった。」というような、過去形にしたい場合は?
助動詞”should”を過去形にすればいい。例えば、”You can do it.”が”You could do it.”になる感じで・・・・
ところがそうはいかないのです。なぜならshouldはすでに過去形だから(TT)
・・・ええっ!?
※”shall”の過去形が”should”です。
なぜ過去形である”shouldが「~すべきである」とさも現在形のように使われているのか、という疑問は置いといて。(混乱するのでここら辺は深く考えないようにしましょう笑)
とにかく”should”の場合は、単純に過去形にすれば過去文になる、という手が使えないわけです。
ではどうするか。
ここで”have + 過去分詞“が出てくるわけです。
“should have 過去分詞“と文を組み立てることで「~すべきだった」と過去の事柄を表現できます。
なるほど、よくわかんないけど、わかった!
文法は理解できなくても、その表現のニュアンスがわかっていて、なおかつ使えれば英会話上なんの問題はないのです。(Daisukeの個人的見解です。)
なので今日の英語、”You should have done it!“(やっとけばよかったのに!)は、決まり文句としてぜひひと塊で覚えていただければ良いかと思います。
発音は(ユゥシュッダヴダーンニッ)という感じで一気に言いましょう。
この表現で応用してみましょう。
例) I should have watched the movie!(その映画、見ればよかった!)
“should have + 過去分詞”
いろんな場面で使いまくって自分のものにしよう^^b
Daisuke
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