体験者の声:Kohkiさん

体験者の声: Kohkiさん「スペイン語の歌が大好きになりました」

ご留学体験者様プロフィール

名前: Kohkiさん(学生)
期間: 1年間
ビザ: 学生ビザ

 

 

留学を振り返って

2016年3月12日からトロント留学をしています。来る直前、来た当初から外国に対する恐れやマイナス思考はほとんどなく、前向きな気持ちで留学生活をスタートすることができたと思います。

1年たった今、留学を振り返ってみると「本当に留学に来てよかった」という言葉が1番に出てきます。

海外生活では、日本で生活しているより時間に余裕ができ、いろいろな面で自分と向き合うことができました。20歳になる5日前にトロントに来て、19歳から20歳になるという、法的にも人生でも大きな日を慣れないところで迎えるという特別な経験をすることができました。それと同時に「子供から大人にならないと」と深く考えることもできました。

あと、トロントで1年生活していて感じたことなのですが、トロントの人たちは本当に優しくて親切でした。うわさには聞いていたのですが、無くした財布が本当にそのまま戻ってきたときは感動しました。

 

 

大変だったこと

大変だったことは、言葉の壁はもちろんのこと、小さいことから大きいことまでたくさんあったように感じます。そして意外にも、文化の違いで大変だと感じたことは少なかったと思います。文化の違いで苦労したというよりは勉強になったり対応力が身につきました。

さて、大変だったことなのですが、まずは携帯電話の契約をしていなかったので電話が使えなく、インターネットはWi-fiが通じるところでしか使えなかったので、しょっちゅう道に迷ったりしていました。あとはATMに入れたカードが出てこなくなったときは大変でした。その日は旅行の前日だったので野宿を覚悟しました。

あと、トロントに来て1週間くらいの頃だったのですが、乗るバスを間違えて見たことのない場所に行ってしまったのも今となってはいい思い出です。

 

 

楽しかったこと

トロントに来て2日後に語学学校に入学しました。文法、会話レベルともに一番下のクラスでのスタートでした。先生の言っていることもほとんどわからずかなり苦労しました。しかし長く学校にいると自分の成長を感じることができました。英会話力はついたと思いますが、文法に関して言えば今までのツケや自分の努力不足もあり、大きくは伸びませんでしたが。

そんな自分でしたが、成長のターニングポイントがありました。学校でのスピーチコンテストに出たことです。その時の先生は授業の進め方や内容が自分に合っていて、自分も授業に積極的に参加できていたこともあり、スピーチコンテストにエントリーする決心がつき、自分の殻を破って一歩を踏み出せたと思います。

楽しかったのは友達との交流でした。日本人の友達は少なかったですが、パナマ、コロンビア、ベネズエラ、ブラジル人と特に仲が良くなりました。キャッチボールをしたりスポーツ観戦をしたりと、思い出はたくさんあります。彼らのおかげでスペイン語にも興味が沸き、スペイン語の歌が大好きになりました。日本に帰ったら英語と両立してスペイン語も勉強したいと思います。

 

 

まとめ

カナダに来て1回も日本料理はもちろんジャポニカ米は食べていません。自分なりにカナダを楽しもうと設けたルールの一つです。だからと言ってカナダの料理ばかり食べていたかと言うとそうでもありませんが。他にも「日本では経験できないようなことを経験する、ちょっと普通じゃないことをする」をモットーに1年間過ごしてきました。

この留学は自分で貯めたお金で来ましたが、来るまでにサポートしてくれた人たち、現地でサポートしてくれた人たち、そして親。様々な人に感謝するばかりの本当に有意義な人生の思い出になった留学でした。

 

 

 

 

弊社はカナダ、トロント留学の留学生のサポートをしている現地留学エージェントGO CANADAです。

留学エージェントとは「留学をしたい皆さまへ、留学準備と留学中のサポートを提供する企業のこと」で、弊社は特に、ニューヨークやモントリオールからも近いカナダの大都市トロントの留学のご案内を強みとする利用無料の留学エージェントです。

 

 

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